今週の記録です。
現物株 + 85.7% +2.7%
インデックス + 60.5% +2.2%
トータル +122.5% +3.1%
現物株は2.7%の上昇となりました。
インデックスは2.2%の上昇。もちろんほったらかしです。
トータルは3.1%の上昇。取引なしです。
今週は、米国のウクライナ支援可決とイスラエルの動きを気にする流れでした。
ウクライナ支援は、戦時特需だけでなく復興という特需も後々想定できるので、需要減を考えればテコ入れしとくのは十分理解できます。(妄想)
イスラエルは、明らかにやり過ぎ感が強く、米国の若者中心に虐殺してるだけと映ってると思い込んでます。
米国の問題は、量的緩和から生まれたバブル絡みのインフレが進み過ぎて、人的資本の価値と乖離して、一般層は家計債務で回さないと維持が難しいこと。
実際、信用不安が進んで来れば、需要は減るし、経済性の低くなった企業はでリストラが進むこと。(現在進行系乙)
ここら辺は、もしトラで国内回帰はかっても需要が無ければ難しいと思うし、経済循環が滞れば利払いは重くなるのかも…(あくまでも妄想)
自身はそういう捉え方で、自身の考える需要の銘柄を握りしめてます。(説得力0)
新NISA組には、不安定な情勢でリセッションとなれば、奈落の底に落ちる感覚だと思います。
自身は、インデックスの積立は続けますし、5年〜10年続けれるなら仕込み時と思ってやれますし…(ドルコスト平均法乙)
若い人は、メンタルを鍛えられる貴重な機会と思えれば…
少なくとも、私は暴落局面は仕込み時という視点は持てるようになりました。(ただ逆張りの変な人)
事実、オリックスやENEOSはコロナ時、バーゲンセールでしたし…
もちろん、需要と供給の変化だけは意識して見てないとダメですけどね
素人投資家は我が道を行くのみです。