五兆ドル規模の米国市場で儲けを出せていないのに、海外市場に河岸を変えればきっと本領を発揮できるはずと考えるのは、希望的観測にすぎるだろう
おもしろいのは、この発言の十年後、ウォーレン本人が海外に進出して本領を発揮してみせたことだ。
昨年、ポスコを売却していたというニュースが今年に流れ、「バフェットショック」が起こったなんてありましたね。
売却後、インドネシアで製鉄所が爆発したり、新日鐵住金への300億の支払いや、そもそも鉄鋼の需要減等で赤字続き。
ポスコに関しては神がかった判断力だと思いました。
今の私が外国へ投資しようにも、言葉はわからないし、字も読めない。
聞きかじった情報で嵌め込まれる姿が目に浮かびます。
変化の中でも、変わらぬ価値を見抜く。いつまでも勘違いしないための教訓です。