若くて世間知らずだったおれは、稼ぎより多く使う人間の末路というものを思いの描けなかった。
このセリフは「バビロンの駱駝商人」の中でタルカドへ自身の体験談を話す場面に出てくる言葉でございます。
当たり前の事ですが借金やローンは収入の先食いでしかありません。先食いした状態の間はそのモノに縛られる奴隷でしかありません。こればかりは綺麗事ではすみません。
そして、ローンに慣れきってしまうと欲望が欲を引き寄せ、加速しながら堕ちていってしまい…いつしか奴隷の魂を宿してしまいます。
人様の価値観にとやかく言うつもりはございませんが、やはり人生を楽しむためには、奴隷の魂だけは宿したくないな、と思う言葉でございます。
Android携帯からの投稿