昼休み中、小学校から突然の電話
次男の担任の先生から
「給食の時間に転んで頭をぶつけた」
「たんこぶ出来たが体調変わらないから児童クラブへ行かせました」
この気持ち、きっとてんかん児のおかあさんならわかってくれるはず
もうさぁ、頭がどれだけ大切かわかってる？
頭のケガには気を付けなさいって何回、何百回、何千回言ったか
頭はだいじです
とりあえず直径4センチ大のたんこぶ
どうか何事もなくキレイに治りますように
次男(小1)参観日
長男(小4)参観日
兄弟がそろって小学生になると、参観日も連チャンになるんだなぁ
仕事して、ダッシュで着替えて車でセブンにより、のり巻き食べながら参観にかけつける
なかなかハードな2日間だった
気になる次男の参観での様子は、席を立つことなく授業に参加
なんと積極的に発表
すごいぞ次男
おかあさんうれしくてうれしくて泣きそうだったよ
次男参観後は担任、学年主任、養護教諭の3人と面談
先生たちからは
・外遊びで、うんていとすべり台はやってもよいか
・暑い時期の外遊びや外での体育はよいか
・いざというときの対処に備えて、クラスの子だけでなく他クラスに次男の病気と対処法についてつたえてよいか
(いざ発作が起きたらこどもたちを別室に移動して次男の対応をするため)
などの質問があり
→ジャングルジムとろくぼくはダメで、他はOK
→暑い時期に外で遊んでもOK(ただ熱中症には気をつけてほしい)
→クラスのこども、他クラスのこどもにも説明してOK 逆に次男が発作をおこしたら先生を呼んでほしいと伝えて
とこちらも対応をお願いした
次男の学校での様子は
・初日は席を立ったり、大きい声を出していたが日を追うことに落ち着いてきた
・初日はトイレに行くと伝えて教室を間違えたが戻ってこれた
・一度おともだちを叩いたため先生からこっぴどく叱られ、そのあとは逆に叩くこをみると注意する
と、私からすると本当に次男が新しい環境で頑張っているんだなぁっていうのが素直な感想
失敗をしながらも社会性を身に付けてほしい
ゆっくりゆっくりおかあさんは見守ります
長男は段々反抗期に入ってきて
「参観日、この服を着て」とか言うくせに
当日は
「来なくて良いから」
とか言う
長男も一生懸命手を上げて発表していたし
熱血先生が担任で
まだはじまって10日ほどのクラスが良い雰囲気
クラスの雰囲気って
担任の先生の影響がめちゃくちゃあるように感じるなぁ
発表を失敗した子のフォローもすごく明るく
さりげなくしていて
安心して息子をお願いできるなぁって感じた
長男も次男を校門からげた箱まで送るっていう
任務を与えられて
本当はプレッシャーだし
面倒だし
他の子達の目もあるし
多分嫌なんだよね
だから弟や私にイライラしちゃうのもわかるんだ
ごめんよ長男
私が長男に甘えてるとおもうけど
これは私の価値観だけど(なら押し付けんなって思うけど)
家族はチームなんだよ
誰かが何かあればみんなが力を貸す
支える
誰か一人ががんばればいいんじゃなくて
みんなで支える
だから私が次男の当校に付き添うのは校門までにした
校門からは長男に次男をゆだねた
きょうだい児の考え方、対応の仕方
色々あると思う
難しいなぁ
勉強だなぁ
昨日は排卵痛がひどく大好きなお酒ものめず
痛み止めのんで就寝
ニュースで大好きな宇多田ヒカル(様)も卵巣嚢腫でオペしたとあって
やっぱり女性特有のよくある病気なんだなぁと
今朝は痛みも落ち着き
お誘いを浮けて子連れで山へ
タケノコ掘りに行ってきた
天気もちょうどよくて
たくさんのタケノコが顔をだしてて
こどもたちと必死で掘りまくった
14個はとれたかな！
何個かはじじばばにあげて
あとはひたすら茹でた
夕飯はタケノコごはん
こどもたちはおかわりしてたべてくれた
たのしくておいしくてよかった！
春の祭りもタケノコ掘りも
新年度でこどもたちも疲れてるからとか
風邪をひかせたくないからとか
いつもの私たち夫婦ならすごく神経質で
インドアな遊びしかさせなかった
でも、この時期にしか出来ないことは楽しまないとやっぱりそれはつまらない！と
気持ちを切り替えた
お休みの日は楽しいことしたいもんね
タケノコ掘りは旦那が一番楽しんでたな
それはそれでよかったよかった
今日はぐっすりなこどもたち
ゆっくり寝て明日からまた楽しく学校いこう
がんばろうね
次男は特に新しい環境で
がんばっているけど
少し慣れたら甘えがでてしまい
児童クラブでも帰りの支度ができず、靴もはかずに車にいったり
問題行動をおこしたので
パパが大激怒
明日からは5つの約束(帰りの支度の)をして
守ろうねとお約束している
タケノコみたいに一気に大きくはなれないけど
ちょっとずつちょっとずつでいいから
成長していきたいね
それはこどもたちだけでなくて親も
ゆっくり休んで明日からまたがんばろう！