先日、フラワートークショーなるイベントに出向いてまいりました。
講師はクリスマスローズの若き育種家、横山直樹氏、
雪割草育種と研究の大家、岩渕公一氏。
雪割草ことオオミスミソウのシーズンの先駆けて、早春の花々の魅力を語るという催し。



クリスマスローズは長く育ててまいりましたが、わが家のは原種、ニゲル一筋。
庭に入れるものはより素朴な、野生味を残したものが私の好みだからです。
育種家は新種の育成と販売がお仕事。
ですから軽い気持ちで参加したのですが、
その横山氏がまさに原種ニゲルから紹介に入られてびっくり!
ヨーロッパの彼方此方の可憐な野生種の画像に目を細める私の前に


「今日はこれをいちばんご紹介したかったんです!」


と映し出されたのが、これ!!
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©︎Google


原種シクラメン、コウムの群生です。
雪国に住む私達は毎年、春早くに群れ咲くカタクリを楽しみに待っているのですが、この様子、カタクリそっくりではないですか!?


しかも球根植物で何十年も毎年花を咲かせ、更にはアリがタネを運んで増えるというではありませんか!
それもカタクリと同じ。
びっくりポン!
(カタクリの球根がどのくらい生きるかは存じませぬが)
しかも咲いたと思ったらあっという間に地上部が枯れていなくなるカタクリと違って
、花も葉もずいぶん楽しめる。
夏は枯れるので周りの草が伸びてきても遠慮なく草刈り可能。
なんとステキな花でしょう!


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クリスマスローズ・ニゲル
©︎Google


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雪割草ことオオミスミソウ
©︎Google


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シラー・シベリカ
©︎Google


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スノードロップ
©︎Google


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コシノコバイモ(Japanese FritillariaことFritillaria japonica var.koidzumiana)
©︎Google


こんな、わが家にもいる早春の儚き妖精たち(スプリングエフェメラルズ)と一緒にしたらどんなにステキでしょう!


横山氏提供の画像を見ながら、私はわが家の庭にもこの小さな、愛くるしいシクラメンを、来年はぜひお招きしたいと夢見ておりました。


ここ数年、自生の花を見て歩く事ばかりに夢中になっていた私。
久しぶりに新しいお友達に出会った気がいたします。