娘が3歳になった頃から、徐々に字も読めはじめていることもあり、毎日ノートに手紙を書いている。

最初のうちは面白がって一生懸命読んでくれていたが、そのうち読んだり読まなかったり、でもたまに返事らしきものをくれたりすることもある。

全く読んでないだろうなーと思う時期も長くあったりしたが、とにかく自己満足的に毎日書いている。

たまにヘタッピな挿絵を挟んだりすると興味を持ってくれることがあるので、最近は文より絵に力を入れてみると(手抜きとも言えなくないが…)、娘の反応が良くて嬉しい。

昨日は娘の大好きな魔女の宅急便と、我が家の子供たちの世界観をコラボさせたイラストを書いてみたら、思いの外、素人にしては上手に描けた気がした。

色鉛筆は以前娘にプレゼントしたものを貸してもらった。

改めて見る文字のクオリティで、娘が文を読む気が失せているのは致し方ない気もしている。

A5ノートに書いてきたラブレターは現在6冊目になった。

いつか読み返してくれる日が来るだろうか。

娘への手紙