「掃除するか!」
親父は掃除機を出してトイレの換気扇の中とか普段かあさんがやらない所を掃除し始めた
一度こう熱が入ると徹底的にやるのが親父である。
その魔の手がついに俺の部屋にまで届いてきたのだ
俺が部屋でごろごろしていると親父が突然入ってきた
ガチャ。
「おい、廊下に荷物置くな・・なんだこの部屋は!片付けんか!」
「わッわかったよ!わかったから入ってくんな!」
親父「足の踏み場がないぞ」
俺「じゃあ入ってくんなよ!」
親父「おい勉強の本ないんか!捨てるぞ」
俺「ヤメてえ!!(今度リアルの新巻買おうと思ってるのに)」
親父「床のモンはちゃんと収納スペースにいれろや」
俺「これでも決まった場所にもの置いてんだよ!勝手に動かすんじゃねえよ!」
親父「おい、お前飲酒してんのか酒が転がってんぞ!」
俺「ちげえよ!モチーフだよ!つかワイン飲めねえし!」
「なんだこのパソコンは。水着のねーちゃんが映ってるぞ!」
「ちょッ!見ないでええええええええ」
そして力づくで親父を部屋から追い出すとしぶしぶ部屋の掃除を始めた
我ながらよくもまあこんな散らかしたもんだ情けなくなるね
にしてもこう自分の私生活をのぞかれると恥ずかしいもんだね・・
引っ越してから家に人呼んでないからなあ・・