お昼頃、


夫からラインが。


「記念樹?が今から家に届くらしい。受け取ってね。」


記念樹???


そういえば、

もんちゃんの出生届を提出したときに、

市から記念樹を貰えると聞いていた!


でも自分で取りに行く方式だった気がするぞ…。

届けてくれるなんて言ってたかなぁ。


と不思議に思いつつ、

しばらくするとインターホンが鳴った。


モニターには花を抱えた男性。


「お花をお届けに来ました」


花??????

苗木じゃなくて??


とりあえず出てみると


「記念日おめでとうございます!!」


と言いながら、お花を渡してくださった。


記念日………??

なんの??


困惑しながらお花を受け取る。

可愛らしいアレンジメント!!


差出人をみると、姑さん。


注文票には「記念日のアレンジメント」と書かれている。


姑さんから記念日のお花?

もしや結婚記念日…?

姑さんから???

いや、それは無いよなぁ。


とますます困惑しながらお花を部屋に持って行き

ころがってたもんちゃんに見せると

めちゃくちゃハイテンションでニコニコ。


お花の香りがわかるのかな?やたら嬉しそうで

キャ!とか言っている…!


数日前に、姑さんから雛人形が届いて!

初節句だから、一緒に送ってくださったのかな?


などと、

恐らくもんちゃんに送ってくださったのだろう!

と想定してお礼の連絡。


春のアレンジメントを選んでくださったようで

「感謝を込めて」贈ってくださったそう。

(夫は電話で記念樹と聞き間違いしてたみたい)


そんな恐縮な…!

しかし感謝とは一体… ?


と思いつつ、とても嬉しくて

可愛らしいお花をもんちゃんと愛でていた。


夜に夫が帰宅すると、夫のほうに姑さんからラインが。

夫は理解できず私にメッセージを見せてきた。


「あのお花は一年のお花だからね、ウメちゃんが気付いてなかったらそれでいいからね」


はー、そうか!


息子のお花だったんだ。

(夫、なぜこの文章を理解できないのか…)


そっかー。


完全に、

「記念日おめでとうございます」

のセリフに持っていかれてて、息子の方だと思えなかった汗

お花屋さんは記念日のアレンジメントを届けてるわけだから、そう言うしかないもんな。


でも、嬉しいなぁ。

姑さん、覚えていてくださったんだな。


私の母からもお供物が今日届いて、

父は12月に来た時にお供してくれたりして。


息子は本当に望まれていたのだと、まわりの人たちがこうして証明してくれることに少し救われる。