およそ山の名前とは思えない「大津」を登りました。ピークが幾つかあるので、多頭が語源では、という説があります。
左の山です。(この急斜面は登りません)
幾つもピークがあるのは写せませんでした。
まず沢沿いの道を登っていきます。
渡渉の際、凍結した石に滑って沢に片足落ちてしまいました。
山に入ると道は無いに等しいです。
殆ど四つ這いで木の幹や根をつかんで何とか登って行きます。
視界が開けると初めて登るべきピークが見えました。
幾つかあるピークのうちの一つでは絶景を楽しめました。
手前は三ツ岩岳、中央妙義、雪山は谷川連峰や上州武尊。
浅間山方面。
今季初の下仁田ねぎと赤城ポークの串カツ。