先週までの酷暑修行に嫌気がさし、今週は本番もあるため、負担の少ない山行としました。高原山の主峰、釈迦ヶ岳へは一昨年登っていますが、5月なのに極寒の天候、山頂では何も見えなかったので、そのリベンジでもあります。まず鶏頂山から登ります。
登山口にテレビ?と思ったら電子レンジでした。登山記録入れになっています。
沼あり、
小川あり、
杉林あり、
苔むした水場ありの多彩な登山道でした。
この山の裾野には、昔、スキー場であった痕跡がいたるところにあって、何とも言えない気持ちになります。
鶏頂山に向かう道から、これから行く御岳山(手前)と釈迦ヶ岳(奥、中央)が見えます。
釈迦ヶ岳山頂。やや曇天ではありましたが、素晴らしい見晴らしを堪能しました。やはり山は好天でないと何も分かりません。
いかにも真新しい石像、碑と。
これらは前回にはなかったものです。
いつ建てられたのか確認してみると、来年?
下山後、今市のお気に入り、パロットのランチにぎりぎり間に合いました。