長男が | J.A.Ludwig(山田康弘)のブログ

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この名は、尊敬する3人の音楽家からお借りしました。

 怪人二十面相シリーズをほぼ読んだのを切っ掛けとして、文庫本の小説(カラフル)も読了した。「これも面白いよ」と言って、狐狸庵閑話の一冊を手渡すと、興味のありそうな様子であった。

 身体が硬くて、痛みが出たりすることもある彼は、ストレッチを教えてほしいと言ってきた。やらせてみると、本当に格好がつかない。色々なことに積極性が出てきたので、この機にやった方がよいと思う。


体操続き

31.腰に手をあて、左右に開脚(所謂又割り)限界までおろしたらもう一息ぐっと腰を落とす。そして足裏を摺りながら元に戻す。2回。限界までと言っても、筋を痛めやすいので、余裕のあるところで止めておいたほうがよいと思う。


32.両足を開き、腰を割った(四股を踏んだときと同じ)状態で、両手は肘を真っ直ぐにして膝に置く。首は両肩にうずめる。腰を少し前に出し、落とす。20回。背骨を牽引する効果があるそうであるが、なかなか出来ているのかいないのか、よく分からない体操である。


33.両足を肩幅に開き、両手は手のひらを下にして水平にし、左へ捻る。顔は手先を向く。1の号令で両手を前方頭の高さを通らせながら、右へ捻り、2の号令で元に戻る。20回やったら反対側からも。