波動心軋む出来事があった。 ビジネスマンとして。 うまく、言葉にならない。 わかっていても、いざ直面すると 感情は、違ったかたちで自分を覆う。 深く。 動揺とも違う、喜怒哀楽とも違う。 この波動。 でも、もう目を閉じて、眠りにつこう。 夜なのだから。 夜空に、漆黒のシルエットを見せる 木を見上げる。闇を見ているようだが、それは 光を、再生の暗がりに佇む木の存在をしっかり 感じていることに他ならない。