今日の夜の出来事です。
面白かったので記しておきます。


私「なぁ、セバスチャン、明日はお母さん仕事早いねん。
  せやから『いってらっしゃい』言われへんわ。」
セ「どうして早いの?」
私「○○って会社の名前聞いたことある?」
セ CMを歌い出す。
私「そうそう、その会社。
  そこにな、今みんなで仕事に行ってるんやけど、
  ちょっと仕事の量が多くてな、このままやったら締め切りに
  間に合わへんねん。せやからお母さんも手伝いに行くんよ。」


セ「ええええーーーーーー!!!!
  お母さん、仕事変わるのーーー!!
  ○○の社員になるのーーーーー!!」

私「いや、ちがうって。
  二日間手伝うだけやって。」
セ「じゃぁやめないんだね。仕事は絶対に変わっちゃダメだよ。」
私「何で?」


セ「だってさぁ、○○は普通の会社じゃないか。
  △△はしょうがいしゃりかいをする仕事でしょ。
  普通の会社は似合わないよ。」


笑いました。

まぁ、「変わる」ことが真っ先にイヤだったのでしょう。


でも、うまいこと言うなぁ。
確かに普通の会社では私のような人間は浮くでしょうね。(笑)


 


生協の白石さん


皆さんはこの本をご存知ですか?
ネット上で話題になり、そこからblogが立ち上がり、
ついには本になってしまったという、『電車男』を彷彿とさせる
”今時”な本です。

こういった種の本は、いつもだったら本屋で平積みされているものを
ペラペラとめくって
「ふーーん。こういうのが売れているんだ。」
程度で終わるのですが、今回は違いました。

買ってしまいました。

ネットで見るのではなく、本を読んでみたい、
そう強く思ったからです。

読み終えた時の感想が、
「この人はプロや・・・。」
これに尽きます。

* 内容については上記の本の紹介をクリックして読まれて
  みてください。

学生の難問、珍問に答える白石さんの名返答(回答)は、
今やネット上でいくらでも読めますが、私が知りたかったのは
ここまで話題になってしまった白石さん自身の「本心」でした。

本の中では、質問→回答といった具合に生協の「一言カード」
がそのまま掲載されています。
そして、適度なページで「白石さんの解説」が入ります。
どういった思いでこれらの回答を書いたのか、自分の勤める農工大
はどんな大学なのか、どのような学生が勉学に勤しんでいるのか、
自分の職場(生協)の紹介など。

読み終えた頃には間違いなく東京農工大と生協のイメージが
アップしています。

正に名解説。

生協が取り組んできた「一言カード」。
サービス向上を目的として設置した取り組みが年月を経て
予想以上の効果を生み出したというところでしょうか。

組織の姿勢が職員(社員)のやる気を育てる

改めてそう思いました。


私が買った「生協の白石さん」は今、職場内を回っています。
明日もまた誰かの手に渡るのでしょう。(笑)


名回答に唸り、珍回答に笑い

本当の”大人”とは何ぞや、と教えてくれる


勉強になりました。





やっぱ愛ですね、愛。

    ↑

本のあとがきを読まれた方は意味がわかると思います。(笑)









 


ふぅ、やれやれ。
ようやく帰宅しました。

さすが師走、仕事が多いなぁ。


さてさて、今日のblogはいつもあたたかいコメントをくださる
ciariさんに捧げたいと思います。
個人のメールに送ればいいのでしょうが、もしかするとこの季節に
同じ様な悩みをもっている方が他にもいるのかな?
そう思ってblogにしました。


先に書いておきます。


正解ではありません。

でも・・・

そうそう!!
と、思う人がいたら、
若しくは
違うけどなんとなくわかる、
先がちょっと見えた、
などなど、

そんな気持ちになった方が一人でもいれば幸いです。

では、いってみよう!!
(さっきまでごっつぅ仕事してたからちょっとテンション高めです。)思い起こせば6年前です。セバスチャンが小学2年生の時でした。当時も仕事は多忙を極めていました。でも、今と違う点は現場の職員だったということです。担当していたのは行動障害のある自閉症の方々の作業班でした。(その中には『強度行動障害』に該当する方も2名在籍していました。)毎日毎日が勉強でした。私の周りには24時間自閉症の人がいました。日中は大人の自閉症の方々が、朝と夜は我が子・・・。あの頃が一番ヘビーだったなぁ。でも、その時の経験があるから今があるのでしょう。おっと、本題に戻しましょう。(笑)当時のセバスチャンは、『シルバニアファミリー』に凝っていました。いや、異常にこだわっていました。12月に入った頃から、シルバニアファミリーを出すと終わることができなくなっていました。激しいパニック、ものすごい声です。「ギャーーー!!! おわり、ない!!!」虐待と間違われて通報されかけたこともあります。そのこだわりと同時に始まったのが『寝る前の儀式』でした。まず、時間になったら家のテレビを全て(といっても2台)同じチャンネルにする→消す→私を布団に入れる→私の寝る姿勢をつくる(首の向きや手の位置など)→少しでも違うと何度も修正する→私が動くとパニック→寝ない、寝ない、寝ない・・・そうなんです。シルバニアを何とか片付けても、そのすぐ後に寝る前の儀式が始まってしまうのです。きっつかったなー。しかし・・・。日中の方がきつかった!!大人は大きいのです。動きも、声も全てが大きい。ひとたびパニックを起こすとこちらが吹っ飛びます。夏場に腕をがぶっと噛まれて腐ったこともあります。こんな生活が毎日です。終わらない、止まらない。ここまでくると考えます。だって、寝てないのです。仕事も大変。死んじゃいますもん。まず始めたことは記録でした。仕事で毎日業務日誌をつけていたので、それと同じようなものを家でセバスチャンに対してもつけ始めました。なるべく客観的に書くように心がけてみました。仕事の記録は会議にかけて分析し、原因を考えました。強度行動障害に精通した方からも教えを仰ぎました。同時にセバスチャンの記録も学校の先生に全て見せて一緒に考えました。「何が原因なのか?」時期的に止められないことも確かにあるでしょう。私の焦りと疲れが、セバスチャンのこだわりにより拍車をかけている可能性もあります。セバスチャンについては、彼には申し訳なかったのですが「時間」になったら始まる彼のお決まりの儀式を、扉に張り紙をすることで一旦止めました。制止されたことで生じる彼のストレスは週末祖母の家(当時は別居でした)に行くことで徐々にクリアしていきました。つまり、詰まった時は向き合わない全てを否定しないけど、あかんものはあかんこの姿勢を貫くシルバニアと私に異常にこだわったセバスチャンに「見なくてもいい日」をつくったことで、彼は安定していきました。もちろん、×と一緒に○も用意しましたよ。当時の彼にとって、私もある意味「物」化していました。私も「物」だと考えると、見えない方が逆にこだわらないかな?そう考えたのです。「おばあちゃんが近くにいるからそんなことができるんだ。」そう思う人もいるかもしれませんが、当時はガイドヘルパーやレスパイトなどのサービスはゼロです。だから、近所のお母さん友達や祖母に協力要請をしました。年が明ける頃にはセバスチャンもすっかり落ち着いていました。その後、数年に渡って年末になると色々なこだわりを見つけては何かと困らせてくれましたが、こちらも負けていません。(笑)動じない!!へーきな顔すずしい顔そうやってセバスチャンの出方を見ました。(芝居です。本当は平気ではないのですがフリをしていました。)そして今は、芝居じゃないなぁ。本当に動じません。(笑)結構色々やってくれるのですが「ふーん。」って感じですね。年をとったからかなぁ?最近のセバスチャンの名言です。「年末は何かと落ち着かないんだよ。 気になることが多いからね。 テレビ番組も特番が増えるし・・。 寝られなくなるから気をつけよう。」やっぱりそうか!!テレビ、周囲の動き、色んな「ちがう」を彼らなりに感じ取っていたのです。毎年年末はやってきますが、毎年春もやってきます。だからだいじょうぶ。あー眠い・・・。寝ます。