突然ですが、
皆さんは大晦日のテレビ番組は何を見られたでしょうか?
私はプライドが7割、紅白が2割、K-1が1割でした。

なので・・・

ボビーVS曙

を見ていなかったぁーーー。

(ボビーが判定勝ちしたと後で知りましたが。)



さて、ボビーの名前が出たところで本題です。(笑)

私のblogのタイトルでもある「息子も《ある意味》外国人」
の意味を説明できる出来事が今日の外出時に起こりました。
いや、いつものことなんですが今日のは特にいい味を出していたので
記すことにしました。今日は待ちに待った『お年玉で図鑑を買う日』です。しかし、セバスチャンの表情は朝から冴えません。さぁ行こうかという時間になったところで、突然「うーーん、やっぱり図鑑はやめや!! もうええわ!!もう面倒くさいわ!! 何もいらんわ!!」えらく怒り出しました。また先のことを考えすぎたのでしょう。『1月』と『2月』のことがごっちゃになったんだな、と思いました。(1月はお正月、2月は誕生日とイベント続き。つまり欲しい物が 手に入るチャンスが続くわけです。)いつものように本人が落ち着くまで別室で待つことにしました。10分程経ったところで自分から部屋を出てきました。「お母さん、わからないんだよ。 図鑑はあまり欲しくないんだ。 何を買えばいいのかわからないんだ。 誕生日は何を買えばいいんだ?」やっぱり。頭の中は今と先が混ざっていました。私「そうやなぁ。つまりやね、図鑑で本当に欲しい 『世界のかぶとむし大図鑑』はまだ発売されていない、 だからそのシリーズの『世界のオサムシ大図鑑』で 我慢しておこうと思った。 しかし、レゴも気になっている、どうすればいいのか わからなくなったというわけやね。」セ「そう、そうなんだよ。どうしたらいいんだろう・・・。」私「ほんならこうせぇへん?  お母さんは任天堂のゲームソフト買いに行きたいから  トイ○ラスに行く。(本当です。)  その時ついでにセバスチャンもレゴを見る。  お母さんの用事で行くんやからな、悩むことないやん。  レゴでいいのがなかったら今度はジュンク堂に行って図鑑を見る。  これはどう?」セ「うん!それでいいよ。誕生日にレゴを買うかもしれないしね。  じゃぁ行こうか。」弾んだ足取りでトイ○ラスへ行きました。予想通り、彼はお目当ての商品があったらしく、そそくさとレゴを買っていました。以前からお年玉で図鑑を買うと、決めていた自分が心変わりしたことが許せなかったみたいです。購入した後のセバスチャンはすっきりしたのかとても上機嫌でした。そして帰り道・・・セ「早く作りたいなぁ。待ち遠しいなぁ。  ねぇねぇお母さん、今年はいよいよ○○歳になるね。  ○○歳っておばさん星じゃないか。  もう少しおばさんらしくした方がいいよ。」私「・・・。やかましいねん。」セ「あっ、怒った?  ごめんね。ショックした?」私「・・・。別に。」セ「お母さん、今、ものすごく心打たれた?」私「・・・。」セ「心打たれたでしょ?」私「・・・。あんたはボビーオロゴンか。  思いっきり日本語間違ってるで。」セ「ええぇぇーーーー!!!  おれがボビィーー???  ちがうよぉーーー!!!」(きっとボビーの顔を思い出したのでしょう。)ボビーの声マネをして私「お前さぁ、日本語変なんだよぉ。  心打たれるって感動した時に使うんだよぉ。  失礼なことを言った時はさぁ、相手の  心が打ち砕かれるんだよぉ。」(セバスチャン、うける。)セ「(笑)ボビーはいいって!!  わかったよ。『心打たれる』は間違いなんだね。」会話でコミュニケーションをとるようになったセバスチャンはこういった言葉の間違いが結構あります。プライドもありますし、思春期ですからストレートに指摘すると傷つくということもあるでしょう。でも、私はあえて笑いも交えてストレートに伝えるようにしています。外の世界(社会)はストレートパンチでくることの方が多いですからね。「男っぽくなってきた」と感じた頃から、意識して伝え方を変えるようになりました。それにしても・・・ボビーの真似、結構うけたなぁ。またどこかでやってみよう。
今月末にセバスチャンは学校の行事でスキー合宿に行きます。
しかし、彼はスキーの経験がありません。
(雪遊び、ソリ遊びは昨年経験済み)

付け加えると、セバスチャンは新しいことに挑むのが
大の苦手です。(特にスポーツ系)
しかし、芯はなかなか根性のある男なので
必要に迫られると、つまりスキー合宿のお知らせを見てしまった
時点で

「うーーん、やるか!!いやだけどやるしかない!!」

そう言って重い腰を上げ、事前練習に行く決心を固めていました。

そういうわけで、私の風邪も治りきらないうちに薬を飲んで、
マスクをして、友人達とセバスチャン、計5名でスキーを強行
してきました。


049d4b55.jpg
板を付けたままだとうまく歩けない
ので、抱えて歩いている写真です。
1年間の筋トレのお陰で担ぐことは
何とかできました。
男同士の方がいいだろうと、指導は
お兄さん方にお任せしてみることに
しました。






けれど、失敗に非常に敏感な(記憶が消せない)
セバスチャンに予想以上にスキーは難しかった・・・。

言葉の指導と体の動きが一致しないのです。

「八の字にして膝に力を入れて前を見て・・・。」

これがわからないのです。
そりゃそうですね。
滑るという行為は足にも力を入れなきゃいけない、
ストックを持って、前も見て、とにかく一度に
幾つもの作業があるのです。

「膝に力を入れて・・」

これが特にわからない。
どんな風にどこに力を入れたらいいのかがわからないのです。

おまけに一度こけるとなかなか立てません。

速い、怖い、こける、立てない

マイナス要素がどんどん増えていきます。

いくらやさしく、ゆっくりお兄さん達が教えてくれても

《できない》

ばかりが増えていく。


とうとうゲレンデでセバスチャンが切れてしまいました。


「ウォーーーーー!!!
 もういやじゃーーーーー!!!
 ええ加減にせんかーーーーー!!!」

ゲレンデ中に響き渡るセバスチャンの雄叫び。



こりゃいかん!!


出動だーー!!








セバスチャンを落ち着けたところで、まずは「できる」、「面白い」と感じる体験をやってみようということになりました。3dbeb3cf.jpgスキーの上手なお兄さんの後ろに引っ付いて滑ってみました。私は彼らを追いかけて「八の字」を言い続けました。ん?やっぱり私、口出ししてますね。(笑)最後は両サイドに大人が付いてリフトにも乗りました。先ほどと同じ方法でゆっくり降り、やはりその横で「ほい、足、足にしっかり力入れて!! ゆっくり降りてるんやからビビるんじゃない!!」と母の激が飛ぶ。(笑)こうして一日講習は終わりました。私「セバスチャン、まだボーゲンもできてないし、  こけた時になかなか立たれへんかったやん。  あともう一回行った方がいいで。」セ「えええーーーーー!!もういやだよ!!  いつ行く気なのーー?」私「うーん、仕事もあるからなぁ。  1月やったら8日ぐらいかなぁ。」セ「無理ーーー!!新番組がはじまるんだよ!!  気になってできないよーーー!!」私「そうかぁ・・・。ほな仕方ないなぁ。  もうちょっと滑れるようになってから  学校の先生にバトンを渡したかったんやけどなぁ。  あとはK先生に特訓してもらうしかないかなぁ。」セ「ううっ、でも、でも、  新番組がーーー!!!」結局、悩みに悩んで「行かない」を選択していました。帰りの車中では、セ「えーと、皆さん、今日は本当にありがとう。  大きな声を出して迷惑かけてごめんなさい。  でも、楽しかったよ。  テレビが気になるから、次は行けないけど、  いいかな?」一同「いいよー。」セ「ありがとう。」当日頑張るそうです。K先生、ご指導よろしくお願い致します。本人は覚悟しているそうです。(笑)そうそう。スキーに行ったお陰で国語の宿題の「自作カルタ」《「や」ではじまるカルタをつくりましょう》が、1枚完成しました。や○○○○、(本人の名前)ボーゲンできずに暴言吐いた本人も納得の作品です。おあとがよろしいようで。(笑)
26日頃から体調が悪くなり、残り二日の仕事を何とか
気合で乗り切った後、とうとうダウンしてしまいました。

29日は寝たきり状態だったのですが、いつまでも
寝込んではいられません。
昨日からフーフー言いながら老体にムチ打って動いております。


話をタイトルに戻しましょう。

皆さんの一年はどんな一年だったでしょうか?


私は一言で表すなら、

「あっという間」

もう少し書くなら

「駆け足ながらも実り多い一年」

というところでしょうか。


悲しいこともたくさんありました。

辛いことも
悔しいことも
腹立たしいことも


でも、そういう気持ちは不思議と時間の経過とともに
変化していきます。


感情として
「忘れられない」

ではなく、

事実だけを
「忘れない」

次に生かす


変かもしれませんが、これで全て浄化しました。

学びに変わりました。


表向きには

「忘れちゃった~。」
と言っていますがね。(笑)




そして・・・


嬉しいこと
楽しいこと
感動したこと

こっちの方が多いですね

これもまた

忘れない




よい一年でした。


来年もよろしくお願いいたします。