僕は深夜の字幕の映画が好きです。

吹き替えになってしまうと、本来の役者さんの声の演技が

わからなくなってしまいますし、

字幕の映画は外語の勉強のいい機会です。

映画を見終わった後、しばらくの間余韻が続いていて、

ママに話しかけられた時にとっさに「YE~S」とか言ってしまったりしまう。

恥ずかしいね、うん。

でも英語の勉強なんかした後もしばらく頭の言語回路が英語にシフトされてる。

深夜の映画を見すぎてか、ロックやラップの聴き過ぎか、

口癖が「FUCK」になってしまったのはいつからだろう・・・。

でもね、言葉っていうのはそうやって覚えるんだと思うんだよね。

汚い言葉は幼稚な言葉、要するに「覚えやすい」

美しい言葉は難しい・・・。


音楽を聞くことでもそう、

ギターの音を聞けば自分もギターを弾きたくなる。

自分もそのフレーズがやりたくなる。

歌を聴けば、自分もそのフレーズを歌いたくなる。

ピアノを聴けば自分も鍵盤にふれたくなる。


英語を聞けば自分も英語をしゃべりたくなる。

関西弁の漫才をみてると、自分もねんやねん言いたくなる。

美しい言葉を聞けば自分も美しい言葉をしゃべりたくなる。

彼女と過ごす日が続くと話方がやわらかくなってしまったり、

兄や先輩と一緒にいる日が続くとで話し方が男男してきたり。

「影響」というんでしょうか、「まねをしたくなる」というよりも、

その衝動は無意識レベルの生理的な、感覚的な、本能的というか、

そういうものだと思う。

でもその「衝動」というのか「影響」みたいのがなきゃ、

人はそれを学ぶ事がなくなってしまうと思うんです。

だからそれは大事なんです。


だって、僕がギターの練習を三日坊主で終わらせずにこれたのは、

「ギターの音が聞こえる度に自分も弾きたくなるから」それがあったからなんです。


これが何なのか知りたいんです。

これは一体なんという心理現象ですか?


これは文化的なものだけにあるもの?

道ですれ違った人がアイスクリームを食べながら歩いていて、

嗚呼おいしそう、自分も食べたい。

そう思うのも僕の今言っている現象も同じもの?


「人が煙草を吸ってる所を見ると、自分も吸いたくなる。」

これもアイスクリームの例と一緒、

でもさっきのギターや言葉の例とはちょっと違うような・・・。



なんだかよくわかりません。

何かわかる方がいましたら教えてください。

これは心理学で説明できるような現象なんでしょうか?