僕はよく罪の意識に苛まれ、

自分に地獄がおとづれる事を願ってしまったりします。

しかし、人には人を裁く権利などないのです。

ですから、相手がたとえ人々に憎まれ、悪人と呼ばれる人だろうと、

自分自身であろうと、人には人を裁く一切の権利はないのです。


人の幸せを祈って生きる事は良い事だと言います。

そして人の不幸を願う事は悪い事だと言われます。

ならばそれは自らに対しても同じ事なはずです。

自らを自らの所有物とせず、裁かず、幸せになる事を祈るべきです。


人によって神様の姿は異なりますが、

その神と呼ばれるべき存在が私を罰してくれます。

罪は必ず償わせてもらえます。

だから自らを裁く必要などないのです。


ソクラテスの言葉ですが、

「 悪に対する悪でも、それは悪 」

正義になどならないのです。


幸せを願って生きればいいんです。

答えはおのずと見えてくるでしょう。

自ら苦しみを追わずとも、それはやがて訪れますから。