僕は理屈の通らないも のが大嫌いだ、
でも・・・
残念ながら、この世界は理屈で説明できない事の方が多い。
なぜなら根本的なものを僕達は知らないからだ、
アリストテレスの言葉を使って言えば、
それは「究極原理」としての神のこと。
全ての根源、宇宙の始まり、
僕には知らない事の方が圧倒的に多い。
仮に、「COGITO ERGO SUM」を使って僕という存在が確かに在るとしても、
それは僕が作ったものではないのだから、
当然、僕がそれについて深く知っているわけがない。
自分自身の存在すら、一体何なのかわからないのだ。
未確認飛行物体となんら変わりはない。
人々は表面的なものだけを認識して、
科学を学び、何かを知った気になってしまうものだか、
残念ながら僕は哲学者だ。
究極原理を知らない事を知っている。
これがソクラテスのいう「無知の知」でもあると思う。