表面だけ取り繕っているのは恐がっているからだ。
最近やっと「背伸び」という言葉の意味がわかってきた。
結局自分の分以上の事をやっても格好だけつける形になって、
中身なんて全然からっぽで終わってしまう。
時がたつほどに自分の無知が暴露されてゆき、
痛感して痛がってる。
そして自分を卑下する。
自分に知がない事を知るのは大事かもしれないけど、
それによって見えてくるものもあるんだと思うし。
でも自分が幼稚だからって絶望しててもしょうがないし、
どんな立派な人にだって僕みたいな幼い頃はあったわけだし。
このごろの僕の精神を一言で言えば「混迷」
何一つ確信してできることがない、
全てに疑いをかけて、でも結局自分は幼稚なんだから、
いくら考えたって分以上の答えなんてでなくて。
もう何にもわからない、完全に迷子だ。
だからと言って自分を信じて突っ走ったって、
それがポジティブとは絶対思えない。
これまでの自分がそうだったから。
それもまた愚かだと思う。
どっちの道を見ていても、どちらも愚かだと思って立ち止まってる。
ようするに何か1つでも信じられるものがあれば良いんだ。
そうすれば進めるんだけど。
こうやってずっと足踏みしている自分は怠惰というのかもしれないと思う。
実際厳しい人から見たらそう言われそうだ。
でも僕は自分がムダな時間をただ過ごしているとは思えない。
いつだってそう思っていた。
いつからだったか毎日日が昇る度にありがたいと思えるようになったから。
少しづつだって何かきっと僕は進んでいると思う。
もう背伸びはやめて、愚かな自分を受け入れようか。
僕はみんなみたいに立派な人じゃないんだから、
それはもう嫌というほどに見てきたんだから、
中身のない背伸びなんかしたって意味がない。
少しつづ、現実的に進めばいいのかな。
僕はまだ夢を見てるのかもしれないから。