昨日は小学校からの友人と遊んでいて、

子供の頃の気持ちを思い出しました。


幼稚だった僕は、いつも怒っていました、

「なんてダサくて、気持ち悪い世界なんだろう。」

確かに、この「なんでも金にしなきゃいけない社会」は少年の幼稚な遊び心からみれば、とても不便でつまらなくて、汚いものです。


大人になるにつれてたくさんの事を学んでこれた、

それはとてもありがたい事だと感じている。

でも、知るということにはデメリットもあるのかもしれない。


今よりももっと無知だった頃の僕の想像力は素晴らしかった。

色んなことを知るにつれて、法や理に叶わない発想などしなくなった。

それは上手く生きてゆくためには学ぶべきものだった、

だから僕は学んだ。

そして素晴らしい世界を見ることもできた。


でもその代わりに、

法や理を無視した幻想的な発想力を失ったのかもしれない、

それはロックな少年時代に一番恐れていた事だった、

それが恐かったから大人になりたくなかった。


本当にあの頃の僕は消えてしまったんだろうか、

それはとても悲しい。もし消えないでまだ僕のなかで生きているのなら、

いつかまたあの頃みたいな力強い発想力を蘇らせたいと思ってる。