METオーケストラ@サントリーホール
9割くらいの入り。
ど真ん中に10席ほどの空席があったが、大企業が買ったが行く人がいなかったか。
オランダ人はメトで観た事がある。
聴いていたら懐かしくなった。
木管が今ひとつ美しくなかった。
ペレメレはやはり苦手。
柔らかな音で上手いのだろうが、ピットのオケがやる曲では無いような気がする。
青髭は初めて。
ストーリーは少しだけ読んでおいたが、結局字幕は読まずに歌を聴いていた。
歌手は素晴らしい声だったが、メロディーじゃないのが辛い。
曲は派手で退屈はしなかった。
以前も書いたが、ガランチャはやまりメトの薔薇の騎士のオクタビアンで聴いた。伯爵夫人はルネ・フレミング。
忘れられない名演だった。
夏にかけてコンサートが少なくなる。
次のサントリーホールは7月4日。