私はバッチフラワー レメディー の処方にインド占星術を取り入れています。

その理由は、自覚がない症状がないかを見極める為であったり、まだ自分の症状を言葉にできないお子さまやペットちゃんたちの症状のヒントをもらう為であったり、トランジットと呼ばれる星の巡りで症状が出ている場合を見る為であったりします。


私はそもそも、、、


この月はいいけどこの月は悪い、今年の運勢はいまいち…のような、占星術でもトランジットと呼ばれる占いはちょっと苦手だったんですが。


悪いと言われたとしたら悪くなるように暗示をかけてしまいそうな気がするし、それならなるべく見ないようにしようと常日頃から思っていたのですが、見ようと見なかろうとあるもんはあるんですよね。そういうバイオリズム的なものって。


それならきちんとそれを把握した上で、惑星から受ける影響をお花のエネルギーによって中和させればいいんだと思い直すことにしました。


お花というのはそもそも宇宙由来のものなのだとか。根拠や信ぴょう性について詳しくはわからないのですが、私のバッチフラワーエッセンスの師匠がそうおっしゃっていました。


実際、インド占星術師ウィルヘルム氏もバッチフラワーレメディー を効果的な処方の一つとして活用しています。


インド占星術はものすごく細かく人生を占えるだけによい時期悪い時期などもはっきりと出てしまうので、信じている人にとってはとてもこわい面もある占いだと思います。


その為、インドでは宝石やマントラなどで悪い影響を回避するようですが、バッチフラワーレメディーもそれらと並んだ処方とされています。