おはようございます!フェイシャルレメディスト認定講師の有澤麻千子です。今日はセラピストマインドについて自分自身の在り方がどう変化して来たか話していきたいと思いますね。セラピストマインドはフェイシャルレメディの核な部分。お客様の望みを叶えたい!もっと喜ばれたい!自分が良くしてあげたい!と思うのはごく一般的で、お客様はただされるがまま…気持ちよかったです❣️で終わりです。その後の効果があっても望み通りでなかったとしてもお客様はいつも受け身です。だからセラピストはいつも一方通行な状態でとてもしんどいし、効果だけを求めるあまり自分を責める場合もある。当初フェイシャルレメディが人に及ぼす影響が凄すぎてお客様を呼ぶどころか自分の対処の仕方が追いつかず心躍りながら出会ったフェイシャルレメディがいつの間にかプレッシャーになり楽しめなく、木を見て森を見ずな完全な一人相撲でしかありませんでした。その思考はフェイシャルレメディで何とかしてあげたいです。完全にお客様を無視したフェイシャルレメディの押し付けになってますね。顔は真剣!フェイシャルレメディの生体リズムなんて頭からどっかへ飛んでます。いけませんね☺️そんな時間が長いこと続きます。好きなのに楽しめない。お客様の喜んだ顔が一緒に心から喜べないのは何故⁉️みたいなね。上手くなりたいと思えば思うほどステップアップすればするほど無表情…そこで一旦離れました。フェイシャルレメディがちっとも自分に活かされてないからね。自分が感動したものを自分が一番喜びたい。そこでフェイシャルレメディのセラピストマインドがものを言うの。人生を謳歌する自由に感じ感じた事を自由に発信するの。自分が一番素直な気持ちでね。フェイシャルレメディをしてる自分と楽しんでやってる私をお客様は効果として実感できるって気づいたの。フェイシャルレメディは本当に難しい…何度も壁にぶち当たるけどお客様と二人三脚で喜びを分かち合いながらお互いが不要なものに囚われず表面的な美しさで自信を持つのでなく内面から湧き出る意思を持った生き方をフェイシャルレメディで共有して行きたいと思います。最後までお読みいただき感謝致します😊