テレビを見なくなって何年にもなる。

でも全然問題ないと確信。

だいたいテレビを見られるほど家に居ない。外で飲んでる。その方が楽しいと確信した。

なぜ今まで僕がテレビを見ないことに多少なりとも不安が有ったのか、今になり分かりました。

流行語や旬な話題を知らないと他人から取り残されるのじゃないか、女子からもモテないのじゃないか…と心のどっかで思ってたからです。

『話題について行けなかったらどうしよう…』ってやつです。

そんな心配は無いことも分かりました。

テレビが流す流行語が流行であった時代なんか終わってると確信。

テレビの情報がみんなの共通認識として、他人とのコミュニケーションには重要だと思ってたけど、

そんなのは小さな村社会の合い言葉でしか無いってことに確信。

そんな事知らなくても会話は楽しめると確信。

会話で相手を楽しませることも出来ると確信。

多くのテレビ番組は下らんと確信。

人生にとって必須なるテレビ番組などほとんど無いと確信。

テレビ自体が終わってると確信。

例えば外国人と話してたら、そんな流行りなんか、どおでもええやんかと思われるだろうと確信。

今日はたくさん確信したから、確認のためにオレはちょっとだけテレビを見るのだろうな、と確信した。