誰も見てないかと思いますが、大変ご無沙汰しております。

 

約5年前にアメブロを作成していたPCを破損した為、それから一切ログイン不可に。自動登録していたパスワードを失念したのが理由ですが、最近古い手帳を発見し、そこにアメブロやアメブロを管理していたメアドのパスワードが記載されていたので、久々にログイン出来た次第です。

中途半端に終わってるブログについては、一応完結させようかなと思ってます。結果は、その時に使用していた携帯にある程度記録されてるので…といいますか、海外で勝負したカジノの事や思い出の出来事は大体頭に入ってますね。

 

コロナ渦で大変な時期ですが、お家時間にサクッと読んで頂ければ幸いです。くれぐれも体調にはお気を付け下さい。

 

最後に、上海澳門会の皆様お元気でしょうか?

上海澳門会専用のメアドと当時使用していたWe Chat(微信)のパスワードは、残念ながら未だ分からず、連絡出来ずに申し訳ありません。

お陰様でコロナやテロ等には一切巻き込まれておりませんので、また機会がありましたら宜しくお願い申し上げます。

チャンスさん等のブログは、また楽しく拝見させて頂こうと思います。

 

では、ごきげんよう!

 

 

9/10(木)21:00
 
澳門の地に降り立つと、先ずは地下道を渡りカジノ行きの無料バス乗り場へと足を進める。
 
変化が著しい澳門で、以前と変わらない深緑色のマイクロバスに乗り、元祖リスボアへと向かった。
 
思えば18歳の時、生まれて初めて訪れたカジノがこのリスボアだった。
当時は溢れんばかりの人がこの鉄火場で勝負を繰り広げており、タバコの煙が充満したサークル內では、客の大きな掛け声や机を叩く音が常に場内に響き渡っていた。
 
まさに、リスボアこそが我がカジノ人生の原点であり学び舎でもある。
 
時代は移り変わり、今や地元民が大半を占めるこじんまりとした戦場に成り下がったが、凄まじい程の熱気はきっとこれからも変わらないだろう。
 
車中からスターワールドと永利を眺める。ライトアップで綺麗に彩られた姿は、何度見ても見惚れてしまう。
カジノの中はまさに地獄だが、外は何処も天国である。
 
出発してから5分程でリスボア前に到着。ウエルカムレディに笑顔を返すと、黄金色に装飾された中を通り、楽宮美食を過ぎてカジノ入口まで進む。
 
ここで、『あれ?』と激しい違和感を覚え振り返る。
そう、リスボア名物の回遊魚がゴールデンタイムにも関わらず、一匹も泳いでいないからだ。
 
噂には聞いていたが、かつて人々を魅了した華麗な回遊魚達が、リスボアという巨大な水槽から旅立ってしまったのである。非常に残念でならない。
しかし元来、老若男女が行き交う場所なだけに致し方ないのかもしれない。
 
 
そして、水晶宮カジノ内に入るとドリンクサーバーからコーラを一杯注いで飲む。いつも通りの儀式である。
 
時間を気にはするが、すぐにはプレイせず、先ずは円形外を一周し全体の様子を確認する事にした。
見覚えのある顔がチラホラいる。また、全般的に以前よりも低レートになったのが一目で分かる。
 
二周目に差し掛かった時、牌九の牌を操る音に惹かれ、牌九テーブルに移動。
運が悪い事に、大盛況で一向に親も子も空かない。
BJ同様、バックベット(他人に乗る)も可能ではあるが、牌九ではあまり好まれない。
結局、8ゲーム程様子を見ていたがプレイする機会には恵まれなかった。
但し、親の総なめゲームが3度もあったので、勝負せずに正解だったかもしれない。
 
昔と変わらないいつもの牌九メンバーが楽しそうにプレイしている姿を見れただけでも収穫だった。
 
次に円形内を回ると、三公バカラ卓に空席があるのを発見し、我先にと急いで座る。
 
やっとプレイ出来る事にホッとする
 
第一投目がバックベットではあまりにも味気ないので、とにかく空席を探していたのである。
 
予め香港の重慶大廈で両替済みの30,000HKDをチップに交換し、一度大きく深呼吸した後に第一投として2,000HKDを置く。
 
配られた3枚は、絵札268)とかなり強い手が入り、思わず『ヨッシャー』と雄叫びを上げる。
ディーラーは、和が4でこのゲームを制す!!
 
だが、賭け金を1,000HKDに落とした第二ゲームでは一転し、2・2・6(計0)と最弱な手を出し万事休す………
 
 
 
かと思ったが、
 
 
 
ディーラーが、まさかの3・4・4(計0)を引き、最大カード差(6vs4)で棚ボタ勝利を得る。
 
この2戦でのツキが物語る様に、それから約20分プレイし、12,000HKDを手にした。
 
『澳門のカジノってこんなに簡単だっけ?』と有頂天になるも、その一方で冷静に次の戦場へ移動する事を決めた。
 
『せっかくの澳門、河岸変えが容易な状況下で一つのカジノに固執するのはもったいない』と思ったからである。
 
 
ここから移動が一番楽な、カムペックグランドリスボアのどちらに行くか迷ったが、自然とグラリスの方へと足を向けていた。
 
そう、以前に回遊魚達が繰り返し泳いでいたあのルートで……
 
 
 
途中経過:+12,000HKD
 
 
~続く~
その機会は突然訪れた。
 
~・~・~・~・~・~
9/4(金)13:00
 
「急な話だが、お前来週の木曜日に香港事務所へ行けるか?」
 
『エッ?自分がですか?』
 
「そう、お前だよ。ちょっとした打合せをしてもらいたいのと、重要な書類とサンプルを預かってきて欲しいんだ。」
 
『その日は、◯◯社と打合せがありますね。その後に、来客の予定も入ってます。』
 
「打合せと来客の方は引き継いでくれれば俺がやるから、お前が香港へ行って来い。いいな!」
 
 
『何故自分が??』との思いに駆られるも、それからすぐに航空券と宿を手配。香港での段取りも知らぬままに。
 
そう、上司の気が変わらぬうちに…
~・~・~・~・~・~
 
 
9/10(木)14:15
 
台風の影響で予定時刻には遅れるも、無事に香港国際空港へ到着。
世界三大空港として、仁川、チャンギと比肩する立派な空港。
羽田・成田空港の次に利用回数が多い空港だけに、使い勝手を熟知したここは三大空港の中で一番良く感じる。
 
予め香港事務所の社員に伝えていた訪問時間にはまだ余裕があるので、空港内のマクドナルドで暫しのプチアフタヌーンティーを嗜む。
約20年前まで英国領であり、英語・中国語を公用語にし、中国華南地域の中心である香港は外国人ビジターを非常に多く見掛ける。
アジアの二大ハブと言われるシンガポールと香港。
国際化が叫ばれる昨今、これからの日本が進むべき道としてお手本になるのは、やはり香港やシンガポールだろう。
 
 
9/10(木)16:30
 
2階建てバスの車中から久々の香港の街並みを覗く。
1年半振りの香港の景色は、一見変わり映えしないが、流行に敏感なこの地はきっと日々新しいものへと少しずつ変化…いや進化しているのだろう。
だからこそ、この地は常に人々を魅了する。
 
バスを降り、歩くこと5分。
目的地、香港事務所で仲間達と(感動?)の再会。
以前、中国深圳事務所に在籍していた際、彼等とは頻繁にやり取りをしていたので顔馴染みである。
 
本会議は明日なので、今日は香港人達とほぼくだらない雑談に終始。
「誰々は元気?」から始まり、「当社の◯◯事務所の所長は、香港に来ると必ず夜総会に足を運ぶんだよ。」や「◯◯社の香港支店長、あの人は今広東語ペラペラだよ。だってさ、香港の愛人が2人もいるんだから。」等々、くだらない話題と笑いが飛び交う。
 
途中、外出していた所長まで急ぎ足で帰社し挨拶をしてくれる。香港事務所唯二の日本人の彼とは、以前から苦労話を共にしていた。
所長から「これから、一杯どう?」と誘われたが、予め用意しといた模範回答でお茶を濁す。
 
『すぃません。昨日からお腹の調子どうも良くないので、本当に申し訳ないですが、今夜はお断りさせて頂けますか。その代わり、明日の昼はご一緒に食事をどうですか?』
 
「そうか。香港一可愛い子のいるホットな店に連れて行こうと思ってたんだが。でも無理しないで、今夜はゆっくり休んで頂戴。」
 
並々ならぬ空気を察したのかは分からないが、久々の対面にも関わらず、すんなりとワガママを受け入れてくれた。
 
ここまでは、全てが思い描いた通りに事が運んだ。
 
 
 

9/10(木)19:45

 
旅行社から定価より少し安いフェリーチケットを買うと、早やる気持ちを抑え乗船する。
そう、澳門行きのターボジェットに。
 
久々のフェリーの揺れに少し気分が悪くなるも、窓の外から覗く金沙のネオンを見た途端、高揚感が沸き立ち、手足が大きく震えた。
 
 
1年半振りに、思い焦がれた戦場に力強い一歩を踏み入れた。
外に出ると、澳門特有の生暖かい風が自分を優しく迎え入れてくれた。
現在、香港空港でマック中。

これから空港バスで香港事務所へ向かいますが、一仕事終えた後はフリータイム!!

行くしかないでしょ?戦地澳門へ!

一応、上環近くのホテル泊なので、香港⇄澳門間を24時間往来可能!

明晩帰国につき今夜は思う存分、いや所持金が底をつくまで勝負しようかと思ってます。
まぁ、明朝の仕事に影響しない程度で…

所持金が50万円なので、澳門カジノでは少し心細いですが、最初から苦もなく勝つ筈なので今のところは心配してませんw

香港事務所の社員は良い人ばかりなので、夕食に誘われないよう上手く切り抜けるのが、実は最初で最大の勝負だったりして?
カジノ側の確実な収入源として、コミッション(寺銭)があります。
逆にプレイヤー側からしてみれば、ボディーブローの様に徐々に効いてくる嫌なもの。

例を挙げると、
①カリビアンスタッドポーカーのANTE
②テキサスホールデムポーカーのコミッション5%
③バカラのバンカーコミッション5%
※大小のゾロ目没収や、ルーレットの0や00時の没収も含む


次に、各ゲームの控除率は以下の通りです。


【カジノゲームの控除率(ハウスエッジ)】
⑴バカラ
B1.06%  P1.24%  T14.36%
⑵ノーコミッションバカラ(6半)
B1.46%  P1.24%  T14.36%  S6:30.1%
⑶ドラゴンセブンバカラ(龍七)
B1.02%  P1.24%  T14.36%
⑷7UPバカラ
B2.56%  P2.60%  T4.05%

⑸ヨーロピアンルーレット(0)
2.7%
⑹アメリカンルーレット(0、00)
5.26%

⑺大小
2.78%

⑻ブラックジャック
BS基準  0.2~1%
サレンダー、リスプリット、インシュランス、ダブル等の条件により変動。

⑼カリビアンスタッドポーカー
5.22%


これを見る限り、BJをプレイ選択し、BS(基本戦略)通りに賭けるのが一番賢い遊び方ですね。
次はバカラ。特に、澳門の永利やMGMにあるドラゴンセブンバカラが一番控除率が低くてお勧めですが、これは罫線で台を判断した方が無難なぐらい小さな差です。
但し、セブンアップバカラをやり続けるのは控えた方が良いかと思います。


カジノは儲けるものではなく楽しむもの。
控除率は割り切って、是非楽しくお遊び下さい。