我が家もついにマイホーム計画を始動!

 

リアルタイムでは

☆土地決定☆

土地価格900万の土地を契約

しかしこれまた癖のある土地でした

 

☆HM決定☆

HM巡りに終止符お祝い

 

追々更新予定していきます!

 

 
 
住宅情報館で以前紹介された土地を思い出し、現地に確認にいった我が家。
 
 
現状でも引き続き売地の看板が立っていることを確認し、控えた連絡先に連絡してみたのですが…
 
 
 
電話口にから帰ってきた返事は…
 
 
『おかけになった電話は現在使われておりません』
 
 
 
えっ⁉️
 
 
 
電話番号まちがえた?と思い、念のためスマホで撮った売地の看板で確認し、再度トライ。
 
 
 
 
『おかけになった電話は……』
 
 
 
 
(; ̄O ̄)
 
 
 
仲介の不動産の名前を入れてHPを見てみると、なにやら様子が…
 
 
どうやら更新されてない?
 
 
 これは一体…
 
 
不動産屋名で検索し、理由が判明。
 
 
 
なんと、この会社、今年の夏はじめくらいに破産していたのです!
 
 
オーマイガー‼️
 
 
 
不動産屋が破産した場合、持っていた土地は銀行等に差し押さえられ、競売にかけられるのだそう。
 
 
その場合、土地価格は安く競売にかけられることが多いよう。
 
だとしたら、あの線路の近くの土地もお手頃に手に入るかも⁉️
 
とおもったけど、いつになったら競売に出るのかわからない(・_・;
 
時間に余裕がない私たちにそんな悠長なことしてる時間はない!
 
というわけで、競売にかけられる予定の土地が欲しい場合はどうすればいいか、調べてみることに。
 
 
そういった案件に強いとある不動産企業に電話してみると、個人相手にはそういった対応はしてないとのこと…
 
 
 
( ̄◇ ̄;)なんていうことっ。
 
 
しかし電話口の方が
 
『もしその物件情報に売り主ではなく、仲介と書いてあれば、単に仲介業者が倒産しただけなので、売り主に問い合わせればまだ交渉はできるかもしれませんよ』
 
と教えてくれたので、急いで物件情報を確認するとそこには
 
仲介
 
の文字が。
 
 
じゃぁ直接売り主に確認すればいいのね!
 
ってことで、土地の登記簿で土地の持ち主を確認することに。
 
平日は仕事で法務局にいく時間がないので、
 
登記簿情報サービス
 
というオンラインで登記簿が取れるサイトから情報得ることにしました。
 
このサイトでは個人でも一時利用登録をすることで、1件の不動産登記情報につき数百円で、情報をDLすることができます。
 
決済はクレジットでOKなのでとっても便利!
 
早速、使ってみよう~!
 
とおもったら、物件情報の住所を検索しても登記簿が見つからない・・・。
 
どうやら地番がわかってないとだめみたい・・・。
 
地番がわかるものは手元になかったので、Yahoo地図の地番が見れるページでその周りに建っている家の地番を見ながら、登記簿情報サービスで存在する地番で検索したものの、すでに立っている建物の情報だったりでなかなかお目当ての土地の登記簿に出会えず。
 
手当たり次第にそれっぽい地番の登記簿をDLしたので無駄な出費をしてしまいました・・・・。
 
やはり素人には限界がある・・・。
 
プロに頼むしかないか・・・ということで知人に不動産屋さんを紹介してもらい、この土地の売り主さんを調べてもらうことになりました。

が、頼んですぐ契約に至る土地に出会い、結局この土地は見送ることになりました。


ちなみにこの土地、線路から一軒はさんだ土地ということもあり、最初に提案された時は候補から外れた土地でした。


再検討の際、HMに線路近くの土地の特に騒音問題についてきいたところ、ほとんどのHMで、

『そればかりは個人差なので…』

という回答。


大体ラッシュ時で10分弱くらいの感覚で、電車が通るようなところで、大体終電は12時くらいだったかなぁ。


仕事や学校で昼間は家にいることはすくないので、気になるなら夜。

特に布団に入る時間の電車音が気がかりでした。


その土地の近くでかつ踏切寄りに住んでいたことがあるママ友にきくと、

『遮音もなにも昔だからないけど、慣れたら全然気にならなかったよ』


とのこと。


たしかに慣れというのはあるかも。


ただ実際現地調査で外にいると結構なおとだったので、こりゃ庭遊びも会話が大変そうと思ったことも。


私自身ど田舎生まれの電車も近くには走ってないところで育ったので、通学でも使ったことなかったし、そもそも電車の音が身近じゃないという育ってきた環境も感じ方に影響があるかもしれません。

もっと電車が身近な環境で育っていたらありだったかもしれませんが、私自身で言えばご縁がなくて正解だったかもしれません。