新潟市西区南区でベビーマッサージ教室開講!!笑顔と癒しあふれるお教室ウララの田中絵美です。
ご訪問ありがとうございます。
先日、骨盤のゆるみを知る方法をかきましたが、今日はその続きです。
(先日の記事)
【骨盤をしめる】
女性は妊娠すると、赤ちゃんが出てきやすいように、骨盤が緩むホルモンがでます。
ただ、現代社会の女性は、生活習慣の変化によってもともと骨盤が緩んでいるのだそうです。
妊娠すると、さらに緩んでしまい、産後、下腹部が出てきたり、お尻がおっきくなってきたりしてしまうそうです。
産後はゆるんだ骨盤をぎゅっとしめるチャンスです!!
O脚や、四角いお尻で悩んでる方も、ゆるんだ骨盤をぎゅっと締めてあげてみてはいかがでしょうか?
ベルトなしでも締めることができます!!
自宅にあるものを使って骨盤を締めてみましょう。
伊達締めやさらし、ゴムチューブなどがお勧めです。
ポイントは、伸縮性のある、幅が7㎝以内に調節できるものです。
場所は、ウエストよりもズット下の大転子(だいてんし)という部分です。
骨盤を締める位置をみつけるのは?
1立った状態で、両手の親指をあわせておへそにくっつける。
2そのまま親指を下に下ろしていくと、下っ腹の骨にぶつかる。これが恥骨(ちこつ)です。
3その位置から体に沿って、両手を左右に開ける。
4太ももの真横にきた時点で、手の平が骨の出っぱりにぶつかる。これが大転です。
5左右のかかとを交互に上げると、大転子が動くのでよくわかります。
こちらのページの最後に、場所がのってますので参考にしてみてください。
骨盤をしめると気持ちがいい
かかとをそろえて立って、大きく息を吸い込みます。
あばら骨を上に引き上げた状態で、ぐぐっと締めます。
まずはぎゅっと締めてあげて、そこから気持ちいいところまで少しずつ緩めて調節してください。
骨盤を締めるのって、気持ちがいいんです。
でも、骨盤はちょっとの時間で締まるものではありません。
産後の開きには早めの効果がでますが、もともとの開きや緩みはある程度時間がかかります。
基本的に、骨盤を締めるのは、まわりの筋肉です。
ベルトはそれを補助してくれるものですから、適度な運動が必要です。
ただ、骨盤を締める事で姿勢がよくなり、重心がしっかりして、身体の意識がかわります。
普段の生活で使う筋肉にも影響があるので、是非お試しください。
ベビーマッサージ教室に参加された方にも質問おうけしてますので、気軽にお声かけてくださいね
最後までお読みいただきましてありがとうございました♪
新潟市西区南区でベビーマッサージ教室開講!!笑顔と癒しがあふれるお教室ウララの田中絵美でした。
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