ラビです。
チェコから韓国に来て1か月。
韓国に来たばかりの時は、韓国ではそうだった!という軽いカルチャーショックを受けました。
今日はそのご紹介
その1. 食べ物の賞味期限が混乱する
チェコでは、食べ物の賞味期限が、dd.mm.yyの順で表示されます。
日本や韓国はyy.mm.ddですよね。
例えば、21.10.20 なんて表示は、賞味期限内なのか、1年過ぎてるのか、一瞬悩みます💦
その2. お会計の際にカードを持っていかれて心がざわつく
チェコもなかなかのカード社会で、マート等でのお会計の際には機械にカードをピッとかざすだけでお会計完了。
一定の額以上になったら、暗証番号を打ち込みます。
基本的に店員さんが直接カードに触れることは滅多にありません。
でも、韓国に戻ってお会計の際に、店員さんがさっとカードを持っていくと、一瞬、え?なんで?って思ってしまいます。
逆にチェコに来たばかりの時は、店員さんにカードを渡そうとしても受け取ってくれず、自分で機械にかざしてくれと言われるので、おぉ!と思ったりもしました。
その3. ラウンドアバウトが恋しい
チェコで運転していて、道を間違えても、ラウンドアバウトさえあれば、さっとUターンして戻って来れるのが良かったですが、韓国には滅多にありません。
この前田舎道に一つ見つけました。
でも、みんなラウンドアバウトのルールを知らないから、誰もが我先に中に入ろうとしていて、夫激怒😅
いきなり、田舎道にできたら、みんな戸惑いますよね💦
ちなみに、韓国はチェコと同じで車は右車線を走ります。
チェコから日本に帰ったら、運転するのにどこを走っていいか混乱しそうですね。
その4. レストランで水が無料なのが嬉しい
チェコでは、水にお金払ってたから、無料だと嬉しいですね。
韓国のお店でご飯を食べて、水が無料なのはありがたいなぁとしみじみ感じた自分にハッとしました。
その5. 建物の階数が混乱する
チェコでは、日本でいう1階は、0階。 日本でいう2階は1階です。
それに慣れていると、今自分が何階にいるのか、一瞬混乱します。
他にも色々あったかもしれないけど、もう慣れてきて、分からなくなってしまいました。
私が思う、チェコ帰国者あるあるでした^ ^