昨日は新幹線に乗って、駐広島大韓民国総領事館まで、セオの韓国パスポート申請に行ってきました。
テオは韓国で出産したので、パスポートは韓国で作ったのですが、セオは日本で出産したので、韓国パスポートの申請は日本で。
ちなみに韓国で日韓のパスポートを申請した時の記事はこちら💁♀️
広島の領事館にあらかじめ何度か電話をして必要書類を確認しました。
必要書類は
▪︎セオの日本のパスポート
▪︎パスポート写真(背景白、口が開いていたらダメ、肩はまっすぐ)
▪︎日本の戸籍謄本(韓国語翻訳添付)
▪︎日本の住民票(韓国語翻訳添付)
▪︎私の外国人登録証
ちなみに、韓国の婚姻関係証明書と、韓国の家族関係証明書はパソコンで照会できるので必要ないそうです。
申請時間は9時から17時(12時から13時半は休憩時間)
発給まで約1か月
受け取りは郵送可
です。(今現在の情報です)
11月下旬に、よしよし準備万端!
いつでも申請できるぞ!と思っていましたが、一つ気になることが…
実は、日本にいる間に、私の外国人登録証の期限が切れました。
更新可能期間が2018年9月4日から11月4日だったけど、産後で韓国に行くこともなく、日本にいる間に切れてしまった
大丈夫かなぁ
大丈夫かなぁ
一応電話で確かめたら、なんと、外国人登録証の期限が切れたのなら、私にセオのパスポートを申請する資格がないと言われてしまいました
母親なのにダメ🙅♀️
こう言った場合、旦那の委任状と旦那の印鑑証明があればいいと言われましたが、なにせ旦那はチェコにいるので書類が準備できない
書類が準備できないなら、旦那が直接日本に来て申請する必要があると言われました。
このままじゃ、チェコに行けない
でも、パスポートとは関係なく、年末に旦那が日本に来ることになっていたので、予定よりは1か月遅れになりましたが、無事にパスポートの申請に行けました。
旦那を連れて、駐広島大韓民国総領事館へ。
セオも一緒に行きました。
窓口で書類を書いている時に、セオがお腹が空いたと泣いたくらいで、ミルクの時間以外は、行きも帰りもずっと寝ていてくれました。
申請代が確か3600円。
旦那が申請したのですが、旦那はパスポートの提示が必要でした。
郵送代はDHLを頼んだので、プラスして2200円を支払いました。(これは現金払いでなく、日本のカード払いで受付可でした。)
DHLを利用すれば、発給までに2週間となりました。
(2週間短縮できます)
なんとか無事に申請を終えることができてホッとしました。
書類不備で出直しとかになったら、新幹線代が痛いですからね