韓国の出産費用と日本の出産費用 | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

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子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ  ラビです。

今日は出産にかかった費用について書いてみたいと思います。

前に韓国でかかったった出産費用について書いたことがありましたが…

出産費用は1万8千円くらいでした。
安すぎてびっくり。
その出産費用すら旦那の会社持ちだったので、実質かかった出産費用はなしでした。



そして今回。
日本での出産。
まさか難産になるとは思ってなくて、出産後に手術を受けることになって、退院も2日伸びて、さらにセオも黄疸が出て光線治療を受けたりしたので、退院時にお支払いする費用は一体いくらかかるの⁈とドキドキしていました。

退院が伸びることが決定する前に、一応の目安ですと、出産一時金42万円にプラスして、13万から15万円かかりますと聞いていました。

その後にセオの光線治療や私の追加の入院(滞在するだけで1日1万円プラス差額ベット代と言われていました。)費用が追加するので一体いくらになるのか…

24週には治りましたが、全前置胎盤の診断すらなかったら、チェコで出産もありだと思っていて、日本で産むつもりはなかったので、私には個人でかけている日本の医療保険はありません。

退院の日まで、いくらかかるんだろう…自腹で20万は軽く超えるのかしら?と想像を膨らましていました。


さて、お会計の時。
結果的にお支払いしたのは、私とセオの分も含めて…

138480円
(出産一時金42万円を除く)
でした。

およ?想像してたよりはるかに安くて良かったおねがいおねがいおねがい安産だったらもっとずっと安かったんだろうなぁ。

さらに、セオの分は乳児医療制度の払い戻しがあって、14600円戻って来ました。


韓国もしくは、チェコで出産していたら、旦那の会社持ちだったみたいですが、無事に産まれて、無事に退院できたから、よし!


どうやら、チェコは出産費用が無料らしいです。(外国人は別だと思いますが。)

国が違えば、費用も全然違いますね。


無事に生まれたからよし!  セオ