韓国の産婦人科から、日本の産婦人科に転院して、あぁ違うなぁ〜〜
と思ったことがありましたので書いて見たいと思います^ ^
(もちろん、医師によって方針が違うということもあると思いますので、一概には言えないですけど^ ^)
私は一人目の時に、妊娠後期に妊娠中毒症になってしまい、足は象のようにむくみ、高血圧とタンパク尿が出て、最後の方は子供が大きくなっていないということで、急遽入院、誘導分娩で出産しています。
出産した日の最終的な血圧は180まで上がっていました。
(血圧が高いと点滴の針を入れると血管が裂けちゃうらしく、3度目のトライでやっと点滴の針を入れることができました。)
体重自体はプラス8キロだったので、体重が増加しすぎたというより、年齢や体質が原因だったのかと思います(;´д`)
普段の血圧は、上が90下が60くらいが普通ですが、妊娠すると何故か血圧が上がります。
二人目の時もやっぱり血圧がどんどん上がってきて、妊娠初期・中期でも上が120から130くらいをウロウロし始めました。
私はまた妊娠中毒症になるかもしれない…と、韓国の産婦人科では、血圧、高いですよねぇ…
と話してきましたが、
韓国の先生『血圧130なんて、ちょっと歩いて産婦人科来たらそれくらいなるから大丈夫、大丈夫〜〜。全然高くないです。
妊娠中毒症?
一人目なったからって二人目必ずなるわけではないから、毎回違うから。
お母さん、心配しないしない〜〜。』
そんな感じでした。
そして日本の産婦人科で、前回妊娠中毒症になったと話をしたところ、その日の血圧は上が110で落ち着いていましたが、
日本の先生『やっぱり前回妊娠中毒症になったということが気になります。
ですので、今日から1日3回朝昼晩と血圧を測って、この記録シートに血圧を記入して、次回提出してください。
体重もすでにプラス6.5キロかぁ…(27週の時点です)食事管理も気を付けてください』
ということで血圧のことで宿題まで出ました
韓国って、体重のことを全く言わないから、やっぱりここは日本だなぁって感じました^ ^
不思議なことに、日本に戻った途端に血圧が下がり、上が90から100台くらいになりました。
今のところは血圧は、落ち着いています!
韓国は適当アバウトで楽。でもちょっと心配
日本はきっちりしっかりで安心。でもちょっと面倒くさい
そんな感じがします