オリニチブの遠足② お弁当に対する考え | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

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子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ  ラビです!


テオの秋の遠足のレポートです。
秋の遠足は、一大イベント!バスに乗って片道1時間以上の所にある옥토끼우주센터に行ってきました。

テオがオリニチブに通い始めて2回目のお弁当。

何を作ろう?
何を入れよう?
どうしたらテオはちゃんと食べるかな?とワクワクしながら毎日考えていました。

テオが通うオリニチブでは、遠足でお弁当を食べたあと、子供の食べ残しは、その場で全部捨てて来てしまうので、持って帰るお弁当箱は空っぽ。

何を食べたのか?食べ残したのは何か?が全く分からない。

テオは自己申告まだできないし…
こういうのも直接見れるのが楽しみでした。


そんな時、同じオリニチブに通う、違う学年のママ友さんと、遠足に持っていくお弁当について話す機会があって、そのママ友さんは、お弁当のことが負担で1週間以上悩んでると言ってました。


前のオリニチブでは、遠足の度に、宅配弁当をオリニチブで注文してくれていたらしく、自分は作る必要がなかったらしいです!ガーン

そうなんだ。
でも、子供にとっては、お母さんのお弁当ってすごく嬉しいと思う!

日本では、幼稚園によっては毎日とか、週に何回かはお弁当持参が普通だから、年に2回くらいは張り切るぞ!と思っていたけど、それすらも負担に感じる方が多いみたいで、結構皆さん、お弁当持参にあまり良い印象を持っていませんでした。

毎日お弁当を作る日本の中高生のお母さんとか、毎日旦那様にお弁当を作る方を、本当に尊敬します!本当に!

私も中高6年間お弁当を作ってもらったもんなぁ。
本当にありがたかったなぁ。

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時々、お弁当を持ってピクニックに行きます。   テオ