韓国は子育てしやすいかどうか? | 日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

日韓ハーフ兄弟 チェコ→韓国生活

子育てはママ育て
韓国生まれ、日本で7か月保育園に通い、チェコに2年半住んだ8歳の息子と、日本生まれの4歳息子を、韓国で育てています。

アンニョンハセヨ  ラビです!

11月に入ってから、テオのバス通園が始まりました。
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テオのオリニチブは、歩いて5分の距離ですが、テオと一緒に歩くと30分。

手を繋いでいても、振り払い飛び出す、逆走する、立ち止まる、なんか道に落ちてるもの触りまくりで、オリニチブに着いた頃には手は真っ黒で面倒というのもあり、ベビーカー通園をしていました。

でも、急な坂道を上がって、降りたところにオリニチブがあるため、真冬に道が凍ったら、ベビーカー通園は無理です。
歩きも、転ぶ可能性大!ということで、車で送り迎えをしてない方は、だいたい冬はバス通園になります。

バス通園になると、いつもより45分早く家を出るので、その分早寝早起きになって、テオを見送った後に時間的にもゆとりができて、結果的に良かったです。

バス代も、月に2000円くらい。
保育料は国が出してくれるので、無料だし、月の保育料以外の教材代みたいなのも、85000ウォン。(ママ友のオリニチブはもっと安いそうです)

バス代を含めても、月1万円くらいでオリニチブに通えるので、経済的にもすごくありがたいです。

また、妻が専業主婦でも通えます。
待機は確かにありますが、多文化家族は優先されるのと、私の地域は、選ばなければどうにか何処かには通えるみたいなので、テオが2歳の現時点では、両実家に子育てサポートを頼れない私の立場からしたら、韓国は子育てしやすいなウインクというのが、今の気持ちです。

もっと大きくなれば色々あるとは思いますが。


街中でも、ベビーカー問題に出会ったこともないし、むしろ子連れに皆さん優しい^ ^
妊娠中お腹が目立ってたころ、テオを抱っこしてたころは、8割がたは、座席を譲られて座っていました。


今朝は、ママも一緒にバスに乗ろう?って言いながら通園していきました。

多分、一緒にバスに乗って遠足に行ったことを覚えているのかな?
韓国の遠足事情がすごく面白かったので、また、紹介したいと思います^ ^

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早起きになりました。   テオ