皆様お久しぶりです。
shigeです。
6月28日を最後にCREWから身をひいていました。
9月に一度だけ寄り道をしたけれど、ファンキー加藤に関しては一定の距離を置いていました。
仕事がだんだんと厳しさを増していました。
中堅の先輩が退職、異動、研修での海外渡航…いろいろありました。
社会人2年目の自分にも重責がのしかかっていました。
4月に行った大阪でのライブをきっかけに今後について真剣に考えた結果、6月に終止符を一度打つという選択をしました。
海外渡航をした先輩がとても憧れの先輩で。
その先輩に言われた言葉を胸に充電期間に入りました。
「俺が戻ってきたときに俺のポジション無くなってる位になれよ!」
充電期間の間、気持ちに様々な変化を経験しながら日々をすごしていました。
城ホ。
仁斗の休止前最後の参戦であり、三つ子仲間が二人とも大阪に来る中、応募すらしなかった。
内心どこかで申し訳ない気持ちでいっぱいで。
けれど魂を連れて行ってくれた仲間が何人もいて、嬉しかった。
MV撮影。
完成したPVを見て素直に嬉しかった。泣いた。
けど心のどこかで「顔まで映ってる…いいなあ笑」とは思ってた。
1stに映ってるのは本当に誇りだけど、後姿だからね。
加藤さんのソロ報道の時に知り合いはおろか当時やっていたブログで見知らぬ人から散々に加藤さんを、ファンモンをdisられた悔しさは今でも根強く俺の中に残っていて、
まだソロの加藤さんについてく気になってない仲間も多くいる中で、
うちらが荒れてどーすんだよ。
加藤さんを支えていくはずのファンが商法批判するってなんやねん。
逆に足止めてどーすんだよ。
正直そんな気持ちもあり、
けど、
みんなの言う気持ちも昔の俺だったら言ってたかも…とも思った。
ほかにもいろいろあったよ。
もう、何がなんだかわからなくなった時期もあって。
shigeです。
6月28日を最後にCREWから身をひいていました。
9月に一度だけ寄り道をしたけれど、ファンキー加藤に関しては一定の距離を置いていました。
仕事がだんだんと厳しさを増していました。
中堅の先輩が退職、異動、研修での海外渡航…いろいろありました。
社会人2年目の自分にも重責がのしかかっていました。
4月に行った大阪でのライブをきっかけに今後について真剣に考えた結果、6月に終止符を一度打つという選択をしました。
海外渡航をした先輩がとても憧れの先輩で。
その先輩に言われた言葉を胸に充電期間に入りました。
「俺が戻ってきたときに俺のポジション無くなってる位になれよ!」
充電期間の間、気持ちに様々な変化を経験しながら日々をすごしていました。
城ホ。
仁斗の休止前最後の参戦であり、三つ子仲間が二人とも大阪に来る中、応募すらしなかった。
内心どこかで申し訳ない気持ちでいっぱいで。
けれど魂を連れて行ってくれた仲間が何人もいて、嬉しかった。
MV撮影。
完成したPVを見て素直に嬉しかった。泣いた。
けど心のどこかで「顔まで映ってる…いいなあ笑」とは思ってた。
1stに映ってるのは本当に誇りだけど、後姿だからね。
贅沢言っちゃいけないけど。わかってる。
それでも、ただ前を見るしかなかった。
先輩が海外に旅立つのが10月。
それまでに少しでも安心して旅立ってもらいたい。
後輩も入ってきて、もううかうかしてらんない。
ただ前を見て、後ろ向きになりそうな気持ちには蓋をして日々をすごしていました。
そんな中でMUSIC MAGICの販売方法をめぐってファンの中でトラブルがあって、
タイミングが悪く重なって言い争いみたいな形になってしまった。
いろいろ傷ついて一気に自分がファン続ける自信を失いかけた。
それでも、ただ前を見るしかなかった。
先輩が海外に旅立つのが10月。
それまでに少しでも安心して旅立ってもらいたい。
後輩も入ってきて、もううかうかしてらんない。
ただ前を見て、後ろ向きになりそうな気持ちには蓋をして日々をすごしていました。
そんな中でMUSIC MAGICの販売方法をめぐってファンの中でトラブルがあって、
タイミングが悪く重なって言い争いみたいな形になってしまった。
いろいろ傷ついて一気に自分がファン続ける自信を失いかけた。
加藤さんのソロ報道の時に知り合いはおろか当時やっていたブログで見知らぬ人から散々に加藤さんを、ファンモンをdisられた悔しさは今でも根強く俺の中に残っていて、
まだソロの加藤さんについてく気になってない仲間も多くいる中で、
うちらが荒れてどーすんだよ。
加藤さんを支えていくはずのファンが商法批判するってなんやねん。
逆に足止めてどーすんだよ。
正直そんな気持ちもあり、
けど、
みんなの言う気持ちも昔の俺だったら言ってたかも…とも思った。
ほかにもいろいろあったよ。
もう、何がなんだかわからなくなった時期もあって。
もう自分がライブに行っても笑って会えないかもしれないとか。
充電期間に入ってすぐ後に、とある人に小馬鹿にされていたのに気づいて。
だからこそこの期間はマジになりたかった。
CREWの皆と再会するのがすごく怖くなった時期もありました。
皆が嫌いとかじゃなくてね。
けど、この期間で仕事のスキルや今後自分が社会人として、一人の人間として、今後どう生きて行くべきか。
だいぶ定まって来た気がするよ。
まだまだ自分には課題もたくさんあります。
けど、それに立ち向かう覚悟ができた。
これからも変動がたくさんある我が職場。
ただ、前のめりに進まなきゃ。
気持ちの整理がつきました。
ここで言わせてください。
私、会津千葉B&Cshigeは、I LIVE YOU 2015 SENDAIでCREWとして再始動します。
実は早い段階でチケットを当ててはいました。
けど、自分の中での結論を出すには多くの時間を必要としました。
正直、受け入れてもらえるかな、と言う不安はまだ消えていません。
多くの仲間から「仙台来るんでしょ?」と言われました。
嬉しくもあり、けど、複雑な気持ちがありました。
けど、大切な仲間が言ってくれた。
「加藤さんがI LIVE YOUを一年に2回もするって何かすごいと思う!しかも仙台!シゲ兄が行かなくて誰が行くの!!!」
この言葉に本当に背中を押されました。
CREWとしてももちろんだけれど、東北に生きる人間としてもすごく意味のあるライブだと思っています。
俺はこの東北が大好きです。
最初はすごく迷ったけど、この東北に来られて本当によかったです。
けど、震災から四年が経過しましたが、東北にはまだまだ力が必要です。
復興はもちろんのことだけど、人の心を盛り上げていく力が必要だと思う。
言葉にするのは難しい音楽の力。これが必要だと思う。
だから、多くのみんなに東北に来て欲しいです。
東北の空気に触れてもらいたいです。
俺自身、ある本当に大切な仲間と行く予定ではありますが相手の都合によりまだ未確定です。
一緒に行けたらいいな。
ここまで黙っていた理由…
今回はサプライズ狙いとかじゃなくて。
前述の、小馬鹿にされていたことが本当に悔しくて、時が来るまで黙っていたかった。
世間で本当に頑張ってる人に比べたら五ヶ月なんて短いのかもしれない。
けど、俺にとって本当に長い長い、いろんな感情を経験した期間でした。
こんな俺だけど、仙台で再会させてください。
みんなに会えるのが本当に楽しみです。
あとはシフト次第。行けますように!
東北で待っています。
2015.10.27
会津千葉B&Cshige