この1週間ほど、twitterを止めていました。

1週間、ある壁にぶち当たっていました。


不快な思いさせてしまうかもしれないので、この下は同意してくれる方のみお読みください。













ファンキー加藤、ファンモンから身を引いてしまおうかと考えてしまってた自分がいました。



社会人になって4カ月。


当たり前が当たり前じゃなくなっていた。

もともと当たり前のことではなかったけど…


社会人になって、今のこの業界に入った。
大好きな故郷を離れ、新天地にやってきた。
物理的にいえば、八王子も遠くなって、行くには1万以上かかるようになってしまった。


4カ月が経過し、土地にはだいぶ慣れたのだけれど、好きになれてきたのだけれど、
仕事も充実してきたのだけれど、



2月のラゾーナライブを最後に、加藤さんに会えていません。

たかが(現時点で)半年会えてないくらいでそんな悩んでるのかよっていう声もあるかもしれないけど、


ロッキン、国立、オフ会…
今までと違って、応募する以前に日程的な問題で応募や参加を断念しなきゃいけないライブやイベントがかなり増えました。

カルピスソーダのプレミアムライブも、どうせ無理だからと応募する気すら湧いてこなかったし。


今の職業は平日とかに働いてる人がお休みの日に休みに来る場所で働く職場。


それくらい4月の入社の段階で覚悟していたはずなのに、辛いなって思ってしまう自分に違和感というかいらだちをを感じていました。


かといって、叶えたい夢があるし、ライブに行けなくて辛いからって理由だけで仕事変えるってのもおかしな話です。
それに加藤さんはそんなのは絶対望んでいない。


そんな中で、参戦ツイートだとかを見ていると、嬉しさだとかみんな楽しめてるみたいでよかったと思う反面、認めたくはなかったけど取り残されている感を感じている自分がいました。


そんな中である時ふと思った。
自分、加藤さんやBABYSにあまりにも依存し過ぎてるんじゃないか?


武道館は行く気でいるけど、2月から武道館の日までほぼ7カ月。
7カ月会えないだけでこんなにヒ―ヒ―言ってる。
他に諸事情でもっと長い期間会えてない人だっているのに。

この先、もっと長い期間会えないかもしれないし、そんな中で今の状況が続けば、本気で自分はどこかで崩壊してしまうんじゃないか、と思いました。

加藤さんと、しばらく距離を置いた方がいいのかもしれない。
BABYSに、必要以上に頼り過ぎているのかもしれない。
武道館で一旦区切りをつけた方がいいのかもしれない。

そう思って、twitterも止めていました。
加藤さんの情報から意図的に自分を遠ざけていた自分がいました。


正直、無気力な生活でした。
どこかでアルバム発売のカウントダウンだとか武道館までのカウントダウンを無意識に気にしている自分がいました。

けど、自分でも驚くほどに、加藤さん情報を気にしないし、目にしても何の感情も湧かなくなった自分がいました。
今思えば無理に抑えつけていただけなんだけどね。



そんな中で気持ちが変わった、というか元に戻ったきっかけが、とある同い年のBABYS仲間の決意だった。


加藤さんがソロ発表してから、その子はずっと悩んでいました。
複雑な感情をずっと抱え込んでいました。
仕事とかでいろいろ悩んでいる姿を見てきました。

大切な仲間だったから心配してたし、よくリプを送っていたその子が、
武道館に参戦する決意が固まった、と言っていた。


大きく背中を押されました。


その子が大きな決意をしたのに、自分は何をこの1週間うじうじしてたんだろう。
自分の気持ちに正直に生きなきゃいけない。
そう考えたらやっぱり俺はファンモンとファンキー加藤からは離れられない!

そう思った自分がいました。

それにファンキー加藤はまだまだこれからだし、円陣だとかいろんな企画が始まったばかりなのにここで身を引くのは時期尚早だと思った。



そうして戻ってきた時のみんなのおかえりの声が本当に嬉しかった。


もう迷わない。
もうぶれない。



悩んでる間、前にやっていたブログの最後の記事を見てたんだだけど、
コメント欄はファンキー加藤への痛烈な批判で、当時の悔しかった気持ちを思い出した。


加藤さんに、ファンモンに、俺は一生ついて行きます。




読んでくれてありがとうございました。



2014.8.12
福島BABYSシゲ