仕事が楽しいなんて

実感することはあまりない

特に自分の出した成果を省みて思うことは。


でも今日は、やっとの思いで
それを少しつかめたような気がする…


私が少しずつインプットしてきたものを
アウトプットして、
人の気持ちを動かすことができたような
手応え。


これに勝るおもしろさは
ないのかもしれない…


こういう次元に私を持ち上げてくれた環境に感謝。


インプットが全然足りないから
惜しみ無く全てを吸収しなければならない。

それこそが自分の財産を生み出すために
必要不可欠な手段だ。


少しでも自分で自分を認められることの喜びを
仕事の成果を通して、
得られるように貪欲にならなければ

心に移り行く②

優しい言葉には
ほほえみを

美しい音楽には
心の潤いを

おいしいお酒には
ゆとりと休息を

ひとりの夜には
先へ進む勇気を

大好きな本には
希望を

携帯電話には
社会とつながっている権利を


与えられ、
新幹線での二時間半を
私はかみしめています。


人類が誕生して以来

死んでしまった人々は
どれだけたくさん存在したのだろう…


生きているということに
感謝しなければ


すべてのモノが存在することが
どれほどの奇跡であるか

知りたい。

心に移り行く①

素敵な文章に出会えたとき
生きている価値を感じる。

読むという行為は、ゆっくりと自分のペースでできるところに
その良さがある。



好きな部分は何度でも読み返せるし
不変の価値をずっとそばに置いておくことができる。


めまぐるしく変わりゆく世の中では、その事実に
何か、大変なありがたみを感じる。


自分自身は変わりたいというのに
むしろ変化しないとどんどん価値は下がっていくのに

変わらないモノを大切にしたいというのは
広い意味で
刻々と過ぎ去る今＝過去　への郷愁みたいなモノなのかなぁ　・・・