おはようございます。

ベビーシッターの美保です。

 

チューリップ黄 チューリップ黄 チューリップ黄 チューリップ黄 チューリップ黄

 

最近働き始めた保育園では、

お子さんの名前を「さん」付けで呼んでいます。

 

クラスによって若干の違いもあるので、

義務ではないよう。

 

でも、それっていいなと思うんですキラキラ

 

外見的なジェンダーと本人が思うジェンダーが同じとは限らないから。

 

これからの時代、

親はもちろんのこと子どもと接する大人たちも

その辺の意識はしっかり持っていく必要があります流れ星

 

男女間の格差についても。

 

星 星 星 星 星

 

最近Twitterで

「九州男尊女卑」が炎上していましたが、

将来の大人である子どもがどんな意識に染まっていくのかも習慣。

 

親や周りの大人が普段かける言葉の色に子どもは染まっていきますカラーパレット

良くも悪くも。

 

私の友人はある地域出身なのですが、

「女の子はバカでも愛嬌があればいい」

と言う親が今でもいるそうです。

 

人間としてチャーミングなのと

それを生きる手段として子どもに刷り込むのは

まったく意味が違いますビックリマーク

 

逆に

「あなたはできる!男に負けるな!」

と女の子に言い聞かせるのも違う。

 

その子はその子。

男女関係なく一人の人間。

 

その子がどういう生き方をするかを決めるのは

その子自身です。

 

そのチャンスを大人が大人の価値観で狭めるのは

とても罪が深いですね。

 

 「最大限チャンスに恵まれてほしい」

「楽しいと思える人生をおくってほしい」

 

と願うのであれば、

大人は「余計なことを言わないように」気を遣う必要があるでしょう。

それはこれからの時代の当たり前です。

 

名前の呼び方一つだって大切です。

 

そんなことを際認識しましたドキドキ

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたぶちゅー

また。