こんばんは。

フリーランスのベビーシッター美保ですニコ

 

先日通っている起業塾の先生に面談をしていただきました。

その時に、

「自分の強みは何か」を考えたのですが、

イマイチはっきりと言うことができなくて。

 

それから、

色々と考えている間に、

「そもそもベビーシッターの仕事ってなんだ?」

と、そこまで考えてしまいました。

 

で、思うのですが、

ベビーシッターはサービス業です。

 

これ、声を大にして言うのは怖いのですがアセアセ

(「おかしい!」と言われると思うので)

やはりどう考えてもサービス業です。

 

保育というサービスを提供する先はお子さん。

でも、

預ける理由

預ける日付や時間帯

預ける期間

を一切問わないのは、親御様のためです。

 

保育というツールを通して、

親御様にそこから生まれる価値を提供します。

(時間や気持ちのゆとり)

 

保育園は家庭のおける保育の欠けるお子さんを保育するのが目的。

つまりお子さんのためです。

 

ベビーシッターは保護者に時間を提供する。

世の中で何を買うのが1番高いかと言えば時間です。

なので、それを提供するベビーシッターはサービス業です。

 

保育技術の習得はもちろん必要不可欠ですが、

それ以前に、

「サービス業としての意識を持てているか」が、

ベビーシッターには必要なことだと思います。

 

最近色んなシッターを見る機会が増えてきて、

「はて、何でそうなってしまうのだろう」

と感じることも増えましたえー?

 

おそらくはシッター業に対する認識の違いです。

 

シッターの仕事を福祉の延長だと考えていると、

シッターも親御様も苦しくなっていきます汗

 

逆に、

保育経験はないが接客経験がある方なんかは、

シッターに向いていると思いますし、

親御様ともいい関係を築きやすいと思います音譜

 

と、

今日は考えたことを記してみました。

 

もしベビーシッターに興味がありつつ、

自分が向ているか不安な方は、

ぜひご連絡くださいませ(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございますぶちゅー

また明日。