乳児にとって最もよいおもちゃは○○である!? | ベビーサイン協会オフィシャルブログ

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 ベビーサイン協会代表理事
ベビーサイン®の専門家
吉中みちる
です。


3連休は皆さんどんなふうに過ごされましたか?

成人式を迎えられた方たち、おめでとうございます。
ちょうど、家の片づけをしていたら、
自分の成人式の写真が出てきて、
あまりのプクプク具合にびっくり
(とてもここでお見せできない・・・・)
20代は体重変化の大きな時だったな~と
振り返りました

昨日は所要で家族で京都


河道屋さんでお鍋をいただき、
京都の街中できれいな花餅とお写真を撮り、
帰りにかね正のうなぎのかば焼きを買って帰ってきました。
子どもたちは久しぶりにいとこたちに会えて大はしゃぎ

かね正のうなぎ、とってもお勧めです
大阪OL時代、上司にプレゼントして絶賛されたもの。
昔はわかりにくい道を歩いてお店まで
買いに行ってましたが、今は京都駅に売っているので、
あれば必ず買ってくる大好きなうなぎ。
昨日もラスト1個、ぎりぎりセーフでした



さて、1歳未満の赤ちゃんを乳児と言いますが、
その乳児が一番大好きなおもちゃって
何か知ってますか












それは

人間

です

生後間もない赤ちゃんは
外から入ってくる刺激を楽しんだり、
少し大きくなると、自分から周りに働きかけて
その反応を楽しんだりするようになりますが、
やっぱりどんな時でも、

赤ちゃんにとってちょうどいい刺激

を与えてくれるのは周りの人間ですね。

人間がおもちゃ

となる人もいますが、
「赤ちゃんをあやす」
という行為を思い浮かべると納得できるのでは
ないでしょうか?

赤ちゃんを
抱っこしたり、歌を歌ったり、
歩いたり、トントンしたり・・・・・
赤ちゃんの様子を見ながら
あやすという行為。

赤ちゃんはこういったあやされている感覚を楽しみ、
自分も相手に注意を向けて、
表情や声を変えたり、体を動かしたりして
反応をする。

これが人とのやり取りを
楽しんでいるスタートですね。

もちろん、赤ちゃんは短い時間だったら
集中できる良品と言われるおもちゃも
たくさんあるので、そういったものも
取り入れながら、でも、基本は
大人が相手をしてあげる。

お兄ちゃんやお姉ちゃんもいれば
もちろん百人力ですね


なんで、こんな記事を書いているかというと
先日、どこかで

「お座りできるようになった子供が
長時間集中して一人遊びができるおもちゃって
何ですか?」

という質問をたまたま目にして

いやいや・・・・・・
ママが相手してあげるのが一番だよ~と
伝えたくてこんな記事を書いた次第です

最初の1年間って人との関わりを学ぶとっても大事な時期なんですよ

でも、赤ちゃんと一人で向き合うことが辛くなってきたら
是非、お教室へGoですよ






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