こんにちは。
都筑区にある、かかりつけ療法士に会える、育児発達支援室ここんの広報、小林由莉です。
定金が今回、「横浜市食育研修会」で、「完了期ごろまでの食べることの発達」について研修をさせて頂きました。
対象は、横浜市の公立保育所に勤務されている管理栄養士・調理師・保育士でした。
座学のオンライン研修の後、実技研修会を行いました。
実技研修会では60名ほどの職員の方が参加してくださり、グループワークや動画を通したケーススタディを行いました!
Q.研修は期待していた内容でしたか?
期待以上。
作業療法士の先生が講師という違う視点からのアプロ―チが新鮮だった。
(調理師の方)
わかりやすい文章と図解で構成されていて、それに加えて映像資料があったため、大変勉強になりました。
(保育士の方)
離乳時期にあった関わり方、遊び、手づかみ食べの大切さ、姿勢など、とてもわかりやすく学べました。
子どもの発達が理解できると、保護者からの相談にも親身になってのれます。
次年度の0歳児クラスの保育士と調理担当者で共有し、新年度に備えたいと思います。
(保育士の方)
大変勉強になりました。
言葉が専門用語のみだと、子どもの動きが想像しにくいですが、動画と先生の動きの再現でわかりやすかったです。
ぜひ、0歳児担当の保育士に必須で見るものにしていただけるといいなと思いました。
(管理栄養士・栄養士の方)
事前の動画研修、その資料もとても分かりやすく、離乳期段階による、お口や下の動かし方の観察の仕方がよくわかりました。
新年度の離乳食にとても役立つ内容でした。
同じような内容は研修でも本でも見聞きはしていましたが、定金先生の研修はわかりやすく、理解が深まりました。
(管理栄養士・栄養士の方)
運動機能から口腔機能の繋がりについて詳しく学ぶことができました。
先生・保護者目線になってしまう点がありましたが、一番大切なことは子どもの目線となり、対応が必要な場合はPEOモデルを思い出し、環境を少しずつ変化させていくこと。
正論ばかりではなく、一人一人の子どもの成長へつながることを、大人が手を取り合い模索していきたいと思い直すことのできる素晴らしい研修となりました。
(管理栄養士・栄養士の方)
今までは離乳食を始める、進める時期に関して、月齢や家庭でどれくらい食材を食べているか、座れているか等で判断する事が多かったが、離乳食の段階を進めるには体の発達状況も踏まえて判断する事が大切であることを学んだ。
知識に関しては、調べれば園の状況なども聞くことができ、研修に実際に参加してこその体験、学びがあり、非常に為になった。
お話してくださった定金先生も作業療法士の観点からも伝えていただき、人柄もとても素敵で、行って良かったと思える研修だった。
(管理栄養士・栄養士の方)
素敵なご感想をありがとうございました^^
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