こんにちは。

かかりつけ療法士ここんの広報、小林由莉です。



独立開業ゼミ1期生が10月〜3月の半年間で事業を学び、発表会を先日終えました。


今日は管理栄養士の濱口悦子さんのご感想を紹介いたしますね!


①どうして独立開業しようと思ったのか

二つ理由があります。

一つは転勤族であること、子供たちが小さい事などから、いずれ働く時にはフリーランス栄養士として働きたいと考えていました。

もう一つの理由は、6歳になる長男の病気がわかった時に特に運動発達のことを悩んでいました。

困った事をどこに相談すべきか分からず、沢山調べ、電話をかけましたが、すぐに支援を受けられるところはありませんでした。

自分でなんとかしなければと発達を学ぼうと思いまこさんと出会いました。

地域に発達の相談を出来る方がいる事を知り、本当に救われました。

同じように子育てで悩むママが小さなことでも気軽に専門職に相談できる場が増えたらいいなと自分自身の経験から強く思い、私は栄養士として何ができるかと考えた時に、子育て中のママの困ったに応えられる身近な栄養士になりたいと思ったことがきっかけです。



②独立開業するために何が必要だと思ったか

明確なコンセプト、具体的な事業運営の計画、それを実行することです。

私は必要な人にサービスを届けるために何が必要かを知りませんでした。

独立開業ゼミではひとつひとつその理由や手順を知り、ワークを通して実際に計画を立てました。

そして事業運営をする私が動かなければ何も始まらないことを感じました。



③このゼミに入ってどんな変化があったか

「どんな誰に何をしてほしいか」をたくさん考えました。

まだまだ頻度も少ないですが、届けたい人に知ってもらうために常に考えるようになり、細々と発信し始めました。

何をしたらいいか分からない状態から、何から始めたらいいのかが明確になりました。

またゼミ一期生にはこどもに関わる事業として既に活躍されているセラピストの方や幼児教室の先生がたくさんいらっしゃいました。

0からのスタートで、とにかく自分に自信がなく、不安が強かった私ですが、みなさんからのフィードバックで私自身の強みをしれたこと、共に学んで走り抜けた仲間がいること、他職種の方々との繋がりが財産になり一歩を踏み出せる勇気につながっています。



④この春からどんな事業を展開させていくか

発達障害児の偏食や栄養に悩むママや離乳食の進め方に不安を感じていつママに向けて、

・発達障害児の偏食と栄養のサポート

・離乳食の進め方のサポート

をまずは地域でママたちが集まれる場で講座や個別相談を通して実施していきます。


半年間の間に、妊娠〜出産もして、それでも走り続けた濱口さん。


ご自身の経験から強い想いでここまで形にして、それを実行できるのは並大抵の努力ではなかったかと思います。


コンセプト作りから発表会までを追わせていただき、今後も濱口さんのご活躍が楽しみです!!^^


応援しています!!


濱口悦子さんのInstagramはこちら



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勇気を持って踏み出す一歩を全力で応援させていただきます!


よろしくお願いします^^