こんにちは。
こどもの作業療法士、定金雅子です。

今日は「作業療法士」についてお話しします^^

作業療法士って普段の生活ではほとんど馴染みがないですよね。
それもそのはず。

作業療法士は、生まれながらの病気や、事故やケガによって体に障がいを抱えた方のリハビリテーションを行う国家資格を持った専門職なので、普段の生活ではほとんど出会うことがありません。

ですが、私はアメリカで作業療法士の働き方を学び、カンボジアで幼児教育に携わった経験から、作業療法士がもっともっと地域や学校、保育園、幼稚園などの教育現場に活動の場を広げるべきだと思っています!!

フリーランスの作業療法士として、作業療法士をもっとたくさんの方に知ってもらい必要とされる存在になれるように活動を続けています^^

 

作業療法士はこんな仕事です


作業療法士は医学的な知識を持った国家資格を有する医療従事者です。

作業療法士は「作業活動」を用いて、その人らしい「生活」を作るお手伝いをする仕事です。

「作業活動」とは、生きること全般に関わる活動全てのことを言います。





そして、作業を行うために必要な能力を医学的な知識を基にサポートしていきます。

 


 
作業療法士の活動場所は、人生のあらゆるステージのあらゆる場面にあります。



病気やけがなどで出会うことが多い作業療法士ですが、生きること全てが作業活動だと言えると、もっと地域や家庭と作業療法士の距離が近くあるべきだと思っています。


      (一般社団法人 日本作業療法士協会HPより抜粋)

作業療法士ができることは、その人がその人らしく生きていくためのお手伝いなのです。

もっと作業療法士について知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。

作業療法士として、今は発達が気になるお子さんに公園や自宅で個別指導を行ったり、保育園の監修・発達アドバイス、研修や講座を開講しています。

ご相談やご依頼がある方はぜひ
babysignscocon@gmail.com
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