親子関係を改善、人間関係による悩み・ストレスを減らす
コミュニケーションをお伝えしている
千葉市 虹のかけ橋の橋本いつみです
こんにちは。
突き刺さるようなママの怒った声
に振り向くと
赤ちゃんを抱っこした怒ったママと大泣きの女の子
誰をも近づけさせない迫力
お菓子を買ってほしいのか
ママ「なんでよ
まだ言ってるの
」
「買ったばかりでしょもういい加減にしてよ」
子 「買ってよー
買ってー
」
ママ「もう絶対、二度と連れてこないから
」
ああ、懐かしさと共に胸が少しざわめく
ウチも、仕事柄、お菓子やジュースは買わなかったから
時々、いえ、しょっちゅう
お菓子コーナーの前で寝転がって泣く、わめく
「買わないからもう立って！帰るわよ
」
と、何度叱ったことか。
自分の言葉にまた怒りが湧いてくる
この時、自分の気持ちを知って
そのまま伝えていたら違っていたかもしれない
現にコミュニケーションモデルを学んでからは
こどもたちは寝転ぶことはなくて楽だった。
その時は、この子のために！
太らせたくない
虫歯にしたくない
我慢強い子にしたい
泣けば思い通りになるようにしたくない
親が負けたらいけない
甘やかせるのはよくない
でも、それだけじゃなく
恥ずかしい
下の子も荷物も重たい
早く帰りたい
寝そべると服が汚れて洗濯大変
などなど
いろんな感情が渦巻いていた！
感情的に怒る方がよほど恥ずかしいと
冷静になると思えるんだけれど。
その時は思えない
でも、そんな「困った」の解決法は叱る事！
と思っていた。
叱れば泣くとしても、その場はあきらめるけれど。
また、同じ事が続く！
また何か欲しがるのではないかと子どもに不信感。
疲れますよね！
その頃、効果的なコミュニケーションである
親業を学んでいたらもっと楽だったと
講座にいらした方はよく言われます。
困った人だけが学ぶのですか？
いいえ、うまくいっているからこそ
もっとお子さんが成長し、親も成熟する
対応を学ぶ事はお得 🉐 🉐 でしょ？
