江戸川区(東京都内)のベビーサイン教室 「まほうのおてて」
講師の あおきみのり
です♪
初めて来た方は こちら
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前回の記事
でも書いた池川明先生の講演会のお話です。
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テーマは江戸時代の子育てから学ぶでしたが、その中で
「子供に選ばせる体験をさせると良い」というおっしゃっていました。
実は、ベビーサイン育児をしているお母さん達は自然とそれが出来ているんです!
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以前ボランティアとしてお世話になりました映画「産まれる」の豪田監督のお子さんは、現在段々イヤイヤ期に差し掛かっているそうですが、監督はとても上手にお子さんとやり取りしていたというお話を聞きました。
「この靴いや!」というお子さんに「はきなさい!」ではなくて、
「どの靴にする?」と聞くのだそうです
子供は自分で選んだ靴なら納得して履いてくれるそうです(そうじゃないときも勿論ありますが)
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で、ここで大事なのが、
子供も自分の意見を持っているけれど、親も自分の意見があるということ。
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子供の意見を聞いたら従うばかりではなく、この靴はもうきついんじゃない?とか、ママはこの靴を履いて欲しいんだけどという、意見のやり取りをすることが、コミュニケーションの練習となっていく。
それが今の日本では出来ていないということでした。
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聞いた話ですが、アメリカではそれが普通で子供の自立心を早くから育てるので、赤ちゃんのうちから「どっちのおもちゃにする?」「ピンクの服にする?ブルーの服にする?」と聞いて、赤ちゃんの目線を見て選ばせてあげるそうです。
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ベビーサイン育児も、一方的な語りかけではなく、まず子供の意見を聞いたり、選ばせることがうんと増えるので、早くから親と意見交換が出来るんですよね
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なので、ベビーサインをしているお子さんはイヤイヤ期の時期でも、
・自己主張は激しいけど、納得できたら譲ることも知っている。
・伝わらなくて癇癪を起こすことが少ない、伝わらなくても伝わるまでありとあらゆる手段を考えて伝えようとする
子がとっても多いです。
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今の時代社会人に求められるものは勉強のよしあしではなく、コミュニケーション力・・という言葉を良く聞きます。
ベビーサインはいうなれば、赤ちゃん時期からのコミュニケーションの早期教育?です(笑)
赤ちゃんと一緒にママもパパもコミュニケーション能力がぐっと上がりますよ
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私はまだまだ娘と勉強中です
(だって最近生意気盛りの娘!色々とテクニックが必要そうです・笑)
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他にも、たくさんのベビーサイン育児情報がいっぱいあります♪
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