笑顔を撮りたいというママの気持ち、とてもよくわかります
どうせなら笑顔で、と思うのが親心ですよね
でも、おひるねアートの写真、泣いちゃったって、がっかりしないで
初めての撮影会から2年経った今、泣き顔の写真がめちゃめちゃ愛おしいのです
2年前、おひるねアート協会認定講師にはまだなっていない頃、娘を連れて南魚沼の小島藍子講師の撮影会に行きました
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この時の経験があるから、ママ達の気持ちがとても良くわかります
「できれば笑顔で」
「せっかく時間を費やしてここまで来たのに」
って思っちゃいますよね
でもね、本当に本当に泣き顔も可愛いんです
それでも、でも、でも…って、気持ちが切り替えられなくても、是非お友だちやご親戚に見せてみてね
気を遣ってとかではなく、本当に「可愛い~❤」って言ってくれます
それでも気持ちが切り替えられなかったら、少し封印しても仕方ないのかな?
もったいないんだけどな
封印したままではなくて、少し経ってから開けた時、きっときっと「可愛いな❤」って思えるじゃないかな
ただ、封印した時のまま、おひるねアートの撮影を諦めるのならやっぱりもったいないな
私は、この撮影会の少し後でおひるねアートの講師になりました
講師になった後、初めてサンプル撮影をした時は娘をゴロンとさせることに苦労して、眠ってから撮りました
でも段々とおひるねアートの撮影をすることに娘も慣れて、ずっと私のモデルをしてくれています
笑顔も沢山残せている今、あの頃の泣き顔や眠ってから撮った写真、とても貴重で心に残っています
泣き顔が可愛いって赤ちゃんの特権ですよね
どうか、がっかりしないで
ママが怖い顔をしていたら、赤ちゃんは余計に泣きたくなります
(私も気を付けなくては💦)
赤ちゃんはママの笑顔が大好きですよね
ぜひ、ママ自身が楽しんで、楽しい思い出を沢山残してほしいと思います
2年前、娘の撮影会デビューの写真を「可愛い」「可愛い」と言ってくださった方達に改めて感謝します
毎日頑張っているママさん達が、おひるねアートを楽しみ、子育てが少しでも楽しいものになりますように
最後までお読みいただき、有難うございました
ベビーサロンメイプル
日本おひるねアート®協会認定講師
長谷川恵子