2024年23冊目

 

『毒が変えた天平時代』と同じ作者さんでタイトルが気になったので読んでみました。

 

 

1章の「最近起きた毒や薬にまつわる事件や事故」と

2章の「毒や薬にまつわる歴史」は興味深くすらすら読めました。

 

3章の「薬はなぜ時として危険なのか」あたりからあまり関心がない分野の話になって

全部読めるか怪しい感じに…。

 

4章・5章は医薬品、薬学でちんぷんかんぷんになり(私にそのあたりの知識がまったくないため)

6章・7章は目次によると覚せい剤や危険ドラッグだったので

もういいかと途中で断念しました…。

 

 

なるべく最後まで読みたい派ですが

読みたい本がたくさんあって最近は時間って有限だと実感することが多く

泣く泣く本を閉じました。

 

 

1日が40時間くらいあって本ばかり読んで過ごせたらなぁ。