2024年11冊目
練馬署強行犯係・魚住久恵、四十二歳が主人公の6本の短編集です。
警視庁本部への復帰の誘いを断り続けているのは
人が殺されて始まる捜査よりも
事件を未然に防ぐための仕事がしたいから。
姫川玲子みたく前へ前へのタイプではないけれど
丁寧な仕事で結果は残していくし
四十二歳ということもあってか落ち着きがあり安心して読める主人公でした。
2024年11冊目
練馬署強行犯係・魚住久恵、四十二歳が主人公の6本の短編集です。
警視庁本部への復帰の誘いを断り続けているのは
人が殺されて始まる捜査よりも
事件を未然に防ぐための仕事がしたいから。
姫川玲子みたく前へ前へのタイプではないけれど
丁寧な仕事で結果は残していくし
四十二歳ということもあってか落ち着きがあり安心して読める主人公でした。