ベイビーアール代表 Kiyokoのブログ



奈良美智展に足を運びました


横浜美術館は気持ちのいい美術館です

広い敷地に石畳が敷かれ、中庭には噴水が


丹下健三による建築ですから
ポスト・モダンの傾向が強く感じられます


初めて訪れましたのは
1995年に開催された、写真家ロバート・フランク展

忘れもしない記念すべき日本での初大回顧展でございました


あれからもう17年の歳月がたったのかと思うと
まだ私は母にもなっていなかったのだと、遠い昔のようです


さて、ノスタルジーはおいておき(笑)
素晴らしい展覧会の一部をご紹介いたしましょう



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意表をついて、大きなブロンズの顔から展示は始まりました


日本を代表する現代アートの奈良美智と村上隆については
ずっと動向に注目していました


記憶に新しいのは、2009年の秋頃
奈良はNYアート美術館において個展を、
村上は同じ頃、ヴェルサイユ宮殿で展覧会を開いています


もちろん、いずれにも足を運べてはいませんが

アジアのポップとして高い関心や評価を受けたことは確かです



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奈良の作品には

子供と動物以外は登場しません


子供たちはみな、

子供らしく愛されるキャラクターとして描かれている訳ではありません


世の中や大人に対して、不信や怒り、悲しみや拒絶、といったものを

露わに表現しています


その目は大きく見開かれ、正面を見つめるか

もしくはしっかりと閉じられ、

その表情からは、様々な感情を読み取ることができます


淡いトーンで仕上げていますが、何種類もの色を
重ねて重ねて、最終的に白で包み込むというような、そんな手法

このニュアンスは本物を至近距離で見なければ決してわかりません



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じっと見つめていると
とても不思議な感覚を覚えます


女の子だからでしょうか

その目の色が左右違うからでしょうか


作品の中の少女は
作家、奈良の手を離れて、ひとりで見つめています

ひとりで考えています


そして、それを見ている私はひとりです


ひとりとひとりの間に生まれる感情をゆっくり味わってください



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展覧会HPで、奈良について触れた一節をご紹介


様々なレベルにおいて絶え間無い変化を続ける世の中で

人々の共感を呼び、長く残り、語り継がれるもの
それは「君」や「僕」に「ちょっと似ている」

普遍性を持つ存在であることでしょう



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この展覧会は青森県立美術館、熊本市現代美術館を巡回した後

シンガポール、オーストラリアへ向かわれます


まだ詳細が決定していないところでは

台湾、タイ、韓国など、アジア・オセアニア諸国を巡回する予定


これについて奈良はこう話しています


「今まで西洋で作品を発表してきたが、

その間にアジアでアートをやっている後輩たちが

自分の背中を見てくれていた。

彼らからの接され方で、

僕のことを“そこまで気にしていてくれたんだ”、と。

アジアの代表みたいに見てくれていたことがわかってきたんです。

そこで、ここで回れ右をしてアジアで本物を見せたいなと思った」


すべての美術作品について言えますが

本物を見る機会に恵まれることは

人生でそう何度もあるわけではない

そう思うと、今回の展覧会も大変貴重なものでした


日本人としても、今後の彼の活動には目が離せません





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