【ベルリン国立美術館展 ~学べるヨーロッパ美術の400年~】
大掛かりな展覧会が開催されています
まさに400年の歴史の流れを存分に拝見することができます
二部構成に分かれ
第一部は絵画と彫刻、第一章から第五章まで
第二部は素描、六章
15世紀からの貴重な作品が並びます
北方絵画のルーカス・クラーナハ<父>やアルブレヒト・デューラー
緻密な絵画に驚かされます
菩提、胡桃などの木材から作られた彫刻作品も相当数に上り
その周りを偉大な宗教画たちが囲みます
もちろんイタリア絵画もふんだんです
お腹いっぱい、目も脳もかなり疲労してきた頃に
やっと辿り着きました、17世紀のレンブラントに
レンブラント・ファン・レイン 「ミネルヴァ」
レンブラントの描く闇の中に浮かび上がる赤いガウン
この顔の質感がレンブラント
1年前のレンブラント展では、もうひとつのミネルヴァに
幸運なことに遭遇させていただきました
こうして関連したものを拝見して初めて気づくことがあったり
レンブラント派 「黄金の兜の男」
代表的な作品といってよろしいでしょう
もしもフェルメールが来なかったら
今回の企画では間違いなくポスターを飾ったでしょう
物凄い輝きを放つ迫力ある兜を
本当に至近距離で拝見できました
今回の展示は距離がない
観る我々にとっては、これほどありがたいことはありません
いよいよ逢えました、首飾りの少女に
それもとても近い距離、ほぼ目の前で
椅子に打たれた鋲の色も
ブルーの壷の紋様も
何もかもがはっきりと見て取れる事に感激いたしました
そしてやはりこの完成度
光の魔力
虜になりますね
素晴らしいの一言に尽きます
さて、こんな重量級の展覧会のあとに
軽く休憩を挟み、近くの東京都美術館にも足を運びました
美術館のハシゴでございます
次回に続きます





