ついに娘が一緒にビーズで遊べるようになりました。
あー楽しい。

私のこどもの頃の趣味といったらビーズ細工で
延々何時間でもビーズをいじって、
アクセサリーやら動物やら山ほど作っていました。

うまくできたものはしょっちゅう箱から取り出しては
眺めたからいまだに細かい色まで覚えてる。

大人になってからはさすがに
ビーズ細工ていってもな~っていいつつ、
やりたい欲求はずーっとあったんですが、
ついに思う存分ビーズで遊べる…!

ということで最近は朝早起きして
会社に行く前に娘と一緒にネックレス作ったりして
遅刻したりしています。
先週買ったビーズセットが
ネックレス6本、腕輪4本に早変わり。

夫が「こどもが男の子だったら自分が教えてあげられることが
もっとあるのに」って言ってたけど
ほんとそうだよねぇ…。

なんか、今までにないくらい
娘に何かを教えてる感が強いのはなんでだろうって思ってたんだけど、
生きて行く上で必要なことばかり教えてたきたのが、
そうじゃない「+α」の部分を教えるところまで
たどりついたってことなのかな?
それとも、ただ単に自分が得意分野だからってだけかな。

あーたのしいなビーズ
たのしいっていうか幸せだなー。

地味でもなんでも、趣味大切と
あらためて思った次第です…。
もっと細かいビーズで遊べるようになればいいのにな~