放置していたブログだけれど、改めて見返してみると、当時の状況が鮮やかに蘇ってくる。懐かしいやら、恥ずかしいやら。
傾向として、子が発熱したり、母が逝去したり、そんな困った時期に書いてることが多い。仕事を休んで、お家で過ごす時間が相対的に多く取れるからかもしれんが。
何年か前と状況は変わって、専門医も取れたし、指定医も取れたし、大学院も行くことにした。子どもは育って未就学児はいなくなり、確実に手がかからなくなってきている。少なくともボタン電池を飲みこむような時期は過ぎた。(ってか乳幼児、目が離せなくてまじ怖い。)
相変わらずの性分なので、毎日が大変とヒイヒイ言うこともあるけれど。今の大変さなんて数年たてば多分なくなっていて、数年後には別のことで大変がってるはず。楽しいことや幸せなこともまた然り、とも思う。今、私の父と息子らと、野球観戦に行くことにハマってるのだけど、これも皆んなの健康があってこそ。
だから、今日という日を大切に生きていこう!とかそんなまとめをする気はないけど。
しんどくなった時も、これはそんなに長く続かないと自分に言い聞かせようと思ったのでした。
ブログで人生を俯瞰したよ。
これからも、人生の記録がてら、気が向いたら書いてこう。